高市大臣 「党の決めたことには一切違反をしていない」 総裁選で禁止されている印刷物郵送について反論
☆いう事やることある程度は理解できるし同感な部分もあるんだが‥‥
☆時々強弁吐いて自己正当化とか身をかわすところがあるんだよなー
☆タカ派なのは良いが、実際の「国としての対応」までちゃんとしたビジョン持ってるかと言われればはなはだ疑問
☆靖国参拝問題では中華が強硬に突っついてくるのが目に見えてるが、それに対抗できるんかいな?単に国内だけで突っ張ってるだけに終わりそうな気がするけど?
→いこーる「日中関係さらに悪化」、、、どう対応しますのん?
自民党総裁選への出馬を表明している高市経済安保担当大臣は、自身の政策を記した印刷物を党員らに郵送していたことについて、「党の決めたことには一切違反していない」と反論しました。
今回の自民党総裁選では「金のかからない選挙」を目指すため、党員らに文書を郵送することを告示前から禁止しています。
しかし、高市議員側が自民党員らに対し「早苗代議士の国政報告レポート」と題して、総裁選の出馬会見で掲げた政策を記した印刷物を郵送していたことがわかり、党内からは批判の声があがっていました。
これに対して高市大臣は、印刷物は8月1日には配送業者に渡していて、総裁選で文書の郵送を禁止する前に準備していたものだと説明。「総裁選挙には全く触れておらず、党の方針に一切違反はしていない」と反論しました。
9/14の追記というか拝借記事
「やっぱり浅いよ」小泉進次郎 『報ステ』出演も“具体性ナシ“に司会も苦笑…露呈した“薄さ”に視聴者ドン引き
《迷ったらフルスイング。覚悟を持って、改革を圧倒的に加速していきます》
自民党総裁選の告示を迎えた9月12日、Instagramでこう綴ったのは小泉進次郎元環境相(43)。届け出の順番が「4番」であることを野球に重ね、《出陣式の最後は、気合入れの円陣を組んで心を一つに!》と意気込んでいた。
裏金事件によって国民からの信頼を失い、退陣表明した岸田文雄首相(67)の後継を決める総裁選。過去最多の9人が立候補し、政治改革をめぐって本格的に論戦に入った。
同日夜に放送された『報道ステーション』(テレビ朝日系)では候補者全員が生出演し、政治不信を招いた自民党の反省点や防衛増税、選択的夫婦別姓などについて討論。ところが、小泉氏の受け答えが“薄すぎる”と波紋を呼んでいるのだ。
番組序盤では党の信頼回復をテーマに、各候補者が反省点や対策を主張。そうしたなか大越健介キャスター(63)が、「『政治とカネ』の問題の温床となっているのは派閥という風に言われています」と指摘。存続の方針を示している麻生派に所属する河野太郎デジタル相(61)に向けて、「批判を受けることについてどう考えていますか?」と投げかけた。
すると河野氏は「解散していない派閥は他にもあります」と述べた上で、「ここで選ばれたリーダーが本当に、この派閥や長老の介入をさせずに人事をきちんとやるかどうかというのが1番大事で。それをやっぱり、皆で見るということなんだろうと思います」と答えていた。
河野氏は“カネと人事への影響力をなくしてしまうことが大事”と主張したが、いっぽうの小泉氏は……。
大越キャスターは小泉氏が無派閥で活動してきたことに触れ、菅義偉元首相(75)の支援を受けていることに言及。その上で、「菅さんを慕う人たちがある意味、派閥のようになっていることはないですか?」と質問した。すると小泉氏は力を込めて、「菅さんであろうと誰であろうと、選挙になったら応援してくれたら1番ありがたいですよ。もう誰でも応援してほしいです」と明言。
だが肝心な派閥化への見解は言及せず、大越キャスターも「わかりました。簡潔ですね、非常に」と苦笑いだった。
■踏み込んだ発言はほとんどナシ…政策主張の場で際立った小泉氏の“薄さ”
また、賛否が分かれた選択的夫婦別姓のテーマでは、上川陽子外務相(71)と茂木敏充幹事長(68)は賛否を示さず、他の候補者も様々な問題を指摘した上で慎重な姿勢を見せていた。
いっぽう賛成派の小泉氏は、「もう議論を続けて30年。もう決着の時だと思います」とキッパリ。国会への法案提出や党議拘束を外すことを主張しつつ、こう熱弁していた。
「別姓を選択したいという選択制。この選びたいという方に対して、選ぶ選択肢を増やす社会を作る。これが私が言っている1人1人の選択肢、人生の選択肢を増やしたい、こういった思いを持って、この総裁戦を私は議論を展開していきたいと思います」
しかし具体性を欠いた発言だったためか、大越キャスターは感想を述べることなく、すぐさま高市早苗経済安保相(63)を指名していた。さらに高い関心が向けられている防衛増税についても、小泉氏の“薄さ”は際立っていた。
まず茂木氏が、“税外収入などの財源を使えば負担増なしに政策を前に進められる”などと主張。いっぽう河野氏は“国民の間で防衛費を増すコンセンサスができた”“防衛費の使い道を国民に説明していくことが大切”などと主張し、意見が分かれることに。
ここで大越キャスターが、「今、お2人の発言には、やはりちょっと違いがありましたよね。小泉さんの考えはどうですか?」と質問。すると「これは岸田政権が相当な政治エネルギーを費やした上で決めたことですよね。私はそれは引き継ぎますね」と述べるにとどまり、踏み込んだ発言がないまま約2秒の沈黙が生まれていた。
時事通信が6日から9日に実施した世論調査では、“総裁にふさわしい候補者”としてトップの結果だった小泉氏。しかし政策の討論では具体性を欠いた主張が目立ち、不安を感じた視聴者もいたようだ。当の本人は「迷ったらフルスイング」の構えを見せているが、Xでは空回りの状態に愕然とする声が広がっている。
《全っ然喋れてなかったですね 他の候補者は他国との関係を鑑みたり、今までの自分の経験や功績から具体的な話をあれこれ説明してたのに、進次郎だけ1言………2言……おわり!!》
《報道ステーション観てるけど ビックリするぐらい小泉進次郎が残念すぎる。簡潔に話してるのではなくて話せないだけ。頭悪いですむの?》
《報道ステーション 見てたけど進次郎 思った通りやばいな ちゃんとした議論もできないじゃん もしほんとに総理大臣に選ばれたらマジやばいぜ 人気投票なんかで選ばれないでほしい》
《小泉進次郎さ、やっぱり浅いよこいつ 官房長官選ぶ理由が 「心から信頼できる方」だけかよ 総理は優秀な人選ばないとマジで駄目だって》