駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

【マイルCS】レース展望

2024-11-11 13:03:02 | G1レース編

お借りした)

チャリンに注目

日本馬の層も厚いので大きな荒れはないだろう

※荒れましたwウインには誰も注目せず3ちゃく

 

 

【マイルCS】レース展望

下半期のマイル王を決める第41回マイルCS(GI、芝1600メートル)が17日、京都競馬場で行われる。今年は欧州トップマイラー、チャリンが参戦。迎え撃つ日本勢も連覇を狙うナミュールをはじめ強豪ぞろい。白熱したレースが期待される。

チャリン(英国=R・ヴェリアン厩舎、牡4歳)は今年になってクイーンアンS、ジャックルマロワ賞、クイーンエリザベスⅡSとマイルGIを3勝。現役の欧州最強マイラーと言っていい存在だ。時計が速い日本の馬場に対応できるかどうかがポイントだが、同じダークエンジェル産駒のマッドクールが今年の高松宮記念を制覇している。血統的には適応しても驚かない。
➡今年はとにかくこの馬に注目だし、重い印を打てる馬って印象
➡短距離やマイルなら日本の速い馬場にも対応できる可能性は大ありだ


ナミュール(栗東・高野友和厩舎、牝5歳)は昨年の優勝馬。しんがり追走から豪快な追い込みを決めて栄冠を勝ち取った。前走の安田記念は香港のロマンチックウォリアーをとらえられなかったが、後方から鋭く伸びて2着。日本の大将格といえる存在だ。それ以来5カ月ぶりになるが、久々を苦にするタイプではな


ブレイディヴェーグ(美浦・宮田敬介厩舎、牝4歳)は昨年のエリザベス女王杯を勝ったあと、1年近い休み明けだった前走の府中牝馬Sを楽々と抜け出して快勝。キャリア最短距離が1800メートルで、1600メートルを走るのは初めてだが、父ロードカナロア、母の父ディープインパクトの配合は本質的にマイラーと思えるもの。こなせていいだろう。

 

ソウルラッシュ(栗東・池江泰寿厩舎、牡6歳)は前走の富士Sで2着。ジュンブロッサムには敗れたものの、しっかりと伸びてステップレースとすればいい内容だった。昨年2着を含め、3戦【1・1・1・0】と京都のマイルは得意の舞台。前走以上の走りをみせてくれそうだ。☆1ちゃく

ジュンブロッサム(栗東・友道康夫厩舎、牡5歳)は富士Sで鋭い末脚を発揮して重賞初制覇。出世に時間がかかったが、重賞5勝のゴールドティアラを祖母に持つ良血馬。素質開花となったのなら、GIの舞台でも軽く扱えない。

昨年の安田記念2着など、マイルGIで上位をにぎわせてきたセリフォス(栗東・中内田充正厩舎、牡5歳)、前走の毎日王冠で3着に食い込んだ昨年の4着馬エルトンバローズ(栗東・杉山晴紀厩舎、牡4歳)なども上位争いに加わりそうだ(➡2ちゃく


この記事についてブログを書く
« 今度は国民へ鞍替えするの? | トップ | 【マイルCS2024】出走予定... »
最新の画像もっと見る

G1レース編」カテゴリの最新記事