駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

「フェブラリーS」各馬見解

2025-02-17 19:19:19 | G1レース編

ちょっとした材料を切るとき

キッチンバサミとか使うようだけど、小生はそんな事しませんw

小さなまな板?

いいえまな板代わりに「カップ麺のふた」を使うのですw

やってみなはれ 傷もつかないしそのままポイ出来るし、大変重宝しますぞ

 


本題

全文お借りした)

 


【フェブラリーS2025】出走予定馬最速チェック

ウィリアムバローズ
昨年の東海S(京都)勝ちは、前有利の道悪を番手、スローの道中で先頭に動き、馬場と展開を味方につけた。2走前の日本テレビ盃1着は、逃げ馬不在で内枠からハナ、1000m62.4秒のスローに落とし、6,7ハロン目12.0秒-11.8秒で上がり勝負を避ける。振り切った2着馬がウシュバテソーロも、マイルで行ききれるか。

エンペラーワケア
芝の新馬5着から、ダート9戦は7勝2着2回。7走前2勝クラス2着は、出遅れからハナを叩き、ハイペースで失速。3走前欅S2着は、出遅れたコスタノヴァに1馬身1/4差負けも、負担重量は2キロ重く、4角は内を通った勝ち馬に対し外を回った。前走は今回と同じ舞台の武蔵野Sを完勝で、距離は問題なさそう。

ガイアフォース
昨年のフェブラリーSは、初ダートながら5番人気2着。ハイペース中団で、砂を被っていたが伸びた。レコード勝ちの1勝クラス(小倉芝2000m)は後半6ハロン11秒台連続、一昨年ハイラップの天皇賞(秋)を番手から5着と、芝・ダート問わず、緩急のない流れが合うか。前走チャンピオンズC(15着)は大外枠で参考外でよさそう。

コスタノヴァ
東京ダートは1400m~1600mを5戦5勝。3走前の欅Sは2ハロン目から11秒台連続のハイレベルな一戦、出遅れから好位インに巻き返し、直線もスムーズだった。勝ち時計1分21秒9と、下した2着馬エンペラーワケアにも価値がある。前走根岸Sはハイペースを中団から伸び、4馬身差快勝。マイルでも同じ水準なら。

サンデーファンデー
新馬勝ちが逃げ切り、2戦目もハナに行ったが9着。そこから14戦はほぼ好位からの競馬だったが、3走前師走Sで久々に主導権を奪い7番人気2着と穴をあけた。2走前のベテルギウスSは、1000m60.3秒の流れを番手から2馬身1/2差抜けた。前走プロキオンSは最内から先手を取れたが、地力強化の感も。揉まれない位置を先行したい。

サンライズジパング
一昨年のホープフルS3着馬で芝・砂の二刀流。近5走はダートを走り、不来方賞は好位外から3馬身差快勝、ジャパンダートクラシックは前に苦しい流れを先行して3着、みやこSは外枠から終始外々で1着、チャンピオンズCも終始外々で6着、プロキオンSも外を回って2着と、ずっと強い競馬をしている。距離短縮がどう出るか。

タガノビューティー
東京ワンターン巧者で、昨年のフェブラリーSは7番人気4着。ハイペース後方で展開は向き、さらに後ろにいた3着馬との差はクビ。惜しい競馬だった。そこから交流G1を4戦し、かしわ記念2着、JBCスプリント1着はあるが、相手関係をそこまで強調できず。前走の根岸Sは落馬で競走中止。ハマってどこまでという感じ。

ドゥラエレーデ
一昨年、昨年のチャンピオンズC3着馬。どちらも3枠だったが、一昨年は外番手で揉まれず、昨年はイン後方で揉まれたが、直線もラチ沿いを伸びた。前走のプロキオンSも好位インから3着で、中京ダート1800mはよく走る。昨年フェブラリーSは3番人気12着も、ハイペース先行で展開逆行。実績上位で差しにも回れる。

ペプチドナイル
昨年のフェブラリーSは11番人気1着。前半4ハロン45.6秒と芝並みのハイペース、2~7着を中団から後方の馬が占めるなか、道中4番手でフロックと取れない大金星だった。近2戦、マイルチャンピオンシップ2着、チャンピオンズC5着は、勝ち馬レモンポップで各々0.1秒差と0.4秒差。タフな馬場と流れがよさそう。

ミッキーファイト
新馬、1勝クラスを連勝後、昨年のユニコーンSで1番人気3着。ハイペース好位で、直線進路が狭くなり、休み明けでもあった。次のレパードSは順当勝ちで、ジャパンダートクラシック2着は、展開が向いたものの、フォーエバーヤングと0.2秒差。前走の名古屋大賞典1着は、斤量の重い2着馬と僅差だった。今回が初マイル。


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