まんまお借りしたが)
2才G1を「勢いで制した馬」
その後が厳しい道のりになった馬は何頭もいるが、この馬の場合明らかに”走るの嫌”ってなったみたいだから”地方へ移籍”も功を奏すことにはならんやろな
その後の運命は・・・・・・?想像したくない
G1馬ドルチェモアがJRAの競走馬登録を抹消 今後は大井競馬へ移籍予定
13年の桜花賞馬アユサンを母に持つドルチェモアは22年の8月にデビューすると、2戦目のサウジアラビアロイヤルC、3戦目の朝日杯FSまで無傷の3連勝。同年のJRA賞最優秀2歳馬に輝いたが、以降は勝利を収めることはできなかった。
ラストランは9日の武蔵野S・G3(15着)だった。JRA通算成績は15戦3勝。総獲得賞金は1億1154万円。
※桜花賞馬アユサンが母か・・・少し違うが半世紀前の女傑 トウメイ を思い出す
秋の天皇賞と有馬記念を連覇「年度代表馬」にもなったが仔からは「春の天皇賞馬テンメイ」を出した
この馬は菊花賞も3着になったはずで一応の活躍馬だったが・・・・いつの間にか地方に出されて(当時は地方へ移籍した馬の再移籍は認められていなかった)その後の消息は知らない
➡訂正:秋の天皇賞優勝&菊花賞2着
G1まで勝った馬の地方移籍はなんとなく哀れを誘うね