抜粋
= 今後はオークス(5月23日、東京)が視野に入るが、「須貝先生が、距離(2400メートル)を考えた調教メニューを組んでくれるし、大丈夫だと思う。心臓がホンマにいいし、スタミナもある。安心して競馬を見ていられるからね。(デアリングタクトに続く)無敗で3冠の夢が一歩進んだ。みんな1冠とったら3冠とりたくなるでしょ」とおちゃめに笑いながらも、気を引き締めていた。=
次走はオークス?
ま、過去にも距離疑問と言われた馬が「限定のオークスなら」という事で、結果勝てないまでも2着3着に頑張った例はいくらでもあるが
そしてこのソダシも距離は「持つ」だろうが
何度も言うように「この距離で」もっと適性が高く、このレースでだけソダシを上回る馬がいれば、ソダシと言えども勝てない
父クロフネがそうだったし、その産駒も平地芝重賞では1800mまでしか勝てなかったという重い事実がのしかかるのだ
→訂正→マイルまでだった様だ
ただし
桜花賞馬でオークス完敗→しかし有馬では2着3着まで届いた牝馬が過去にはいた。これがコースの不思議というか・・
さつき賞馬が有馬記念(だけ)を勝ったという例もいくつもある。
血統よりもその馬の持つ資質(気性的な物ふくむ)の方が重要になる事もあるが、あくまで「相手関係次第」だと自分は思っている
東京2400mでソダシを上回る馬は・・・いる