駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

ソダシ・オークスへ?

2021-04-12 16:30:15 | 競馬

抜粋

 

= 今後はオークス(5月23日、東京)が視野に入るが、「須貝先生が、距離(2400メートル)を考えた調教メニューを組んでくれるし、大丈夫だと思う。心臓がホンマにいいし、スタミナもある。安心して競馬を見ていられるからね。(デアリングタクトに続く)無敗で3冠の夢が一歩進んだ。みんな1冠とったら3冠とりたくなるでしょ」とおちゃめに笑いながらも、気を引き締めていた。=

 

次走はオークス?

ま、過去にも距離疑問と言われた馬が「限定のオークスなら」という事で、結果勝てないまでも2着3着に頑張った例はいくらでもあるが

そしてこのソダシも距離は「持つ」だろうが

何度も言うように「この距離で」もっと適性が高く、このレースでだけソダシを上回る馬がいれば、ソダシと言えども勝てない

 

父クロフネがそうだったし、その産駒も平地芝重賞では1800mまでしか勝てなかったという重い事実がのしかかるのだ

→訂正→マイルまでだった様だ

 

ただし

桜花賞馬でオークス完敗→しかし有馬では2着3着まで届いた牝馬が過去にはいた。これがコースの不思議というか・・

 

さつき賞馬が有馬記念(だけ)を勝ったという例もいくつもある。

 

血統よりもその馬の持つ資質(気性的な物ふくむ)の方が重要になる事もあるが、あくまで「相手関係次第」だと自分は思っている

東京2400mでソダシを上回る馬は・・・いる


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