駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

コマンドラインの今後を憂う

2022-11-29 02:22:17 | 競馬

ディープインパクトの実質ラストクロップの大物候補として華々しく登場した高額良血馬だが

デビュー戦と次の出世レース「サウジアラビアRC」を完勝したまでは良かったが

 

どういう訳か次のホープフルSから馬が変わったかのような惨敗続き

 

こういう現象は良く見られるが、ほとんどが気性の問題じゃないか?

元々遺伝子として走る事を当たり前にしてきたサラブレッドなので、こういう急ブレーキがかかった馬の場合、たいていは気性の問題が発生か。

たまに体調体質の問題かと思うが

 

この馬の場合見てると、完全にやる気無くした10代のボクだな

 

ただ人間の場合は生き残れるが、馬の場合は・・・

この馬この場合はあと数戦で見切りを付けられそうな気配があり

地方へとなるかそれとも食肉(ライオンの餌)と消えるか

 

 

まさに命の瀬戸際に追い込まれてしまいそうだな

ディープのラストクロップの高額馬

何とか立ち直って大成してほしいと思うが・・・牝馬の国枝厩舎だからな~

いっそ関西の厩舎に転厩ってどうかな?

 

 

 

 


国内ダート路線の改革案発表

2022-11-29 00:08:36 | その他の競馬話

主に地方競馬交流グレードレースとダート3冠競争の確定や地方中央のダート路線の総合的な整備をしたという話かな

良い事だと思うな

将来的には日本のダート界からアメリカ三冠を本気で狙えるような大物が誕生するような血統を呼び込めればいいんと思う

っていうか・・・サンデーサイレンスだってアメリカの2冠馬だったんだが・・・

 

 

余談だが

こうなると中央からの挑戦が増えるのは間違いないので、騎手のリーディング争いにも微妙な影響が生まれそうだな

ん?土日開催じゃないのかな?


 

国内ダート路線改革案が発表 さきたま杯JpnI昇格、ジャパンダートダービーの改称決定など


 28日、JRAとNARは全日本的なダート競走の体系整備に関する改革案を発表した。

 これは芝とダートを両輪とする日本競馬の発展を目指し、地方競馬が主体となってダート競走の体系整備を行うもので、主な変更点は「3歳ダート三冠競走を中心とした体系整備」と「2、3歳ダート短距離路線の整備」、「既存ダートグレード競走の見直し」の3点。


 1点目は、東京ダービーおよび羽田盃を新たにダートグレード競走化し、JpnIとして格付け。ジャパンダートダービーをジャパンダートクラシックに競走名を変更のうえ、10月上旬に移設。これら3競走を「3歳ダート3冠競走」と位置づけ、賞金額の増額、3冠ボーナスを設定する。

 1月にブルーバードカップを新設するほか、羽田盃の前哨戦に雲取賞、京浜盃をダートグレード競走として実施。ユニコーンSも東京ダービーの前哨戦として実施時期等を変更する。ジャパンダートクラシックの前哨戦には不来方賞が追加され、新たにダートグレード競走となる。

 2点目は、兵庫CSを3歳短距離路線の頂点と位置づけ、距離を1870mから1400mへ変更。2歳秋および3歳春に「重賞級認定競走」を新設。各主催者、ブロックごとに短距離競走の体系を整備する。北海道スプリントカップを3歳限定戦に変更し時期を変更、エーデルワイス賞は時期のみ変更する。

 3点目はさきたま杯がJpnIIからJpnIへと昇格。川崎記念は時期を変更する。エンプレス杯は実施時期と負担重量をグレード別定から定量への変更が行われる。TCK女王盃は実施場を園田競馬場へ変更するとともに、兵庫女王盃への改称が決定。マリーンカップは3歳限定戦への変更および実施時期等を変更する。

 そのほか、上記変更に伴って実施時期や負担重量が変更になるダートグレード競走は以下の通り。
 かきつばた記念、ダイオライト記念、名古屋グランプリ、名古屋大賞典、エンプレス杯、クイーン賞、ブリーダーズゴールドカップ

 開始時期は2歳路線は2023年、3歳路線および古馬路線は2024年。全日本的なダート競走体系の整備により、高い能力を持った馬が適性に応じて活躍できる場を提供し、魅力ある競走を実施することで、ダートグレード競走の質と価値を高めるとしている。

(JRA、NARのホームページによる)


JC勝ち馬に関する後日談

2022-11-28 18:35:42 | ジャパンC

こういう「納得の」後日談があった

こういう経歴のダート馬が芝に転じてあっという間にG1までGET!

賞金4億円のJCだったから話題性も大きいんだろうが、確かに異質の王者だなと思う

昔むかし「障害帰り」のメジロパーマーが同年の宝塚記念と有馬記念を連勝した大きな話題になった事があったし

そのもっと昔はダートデビュー→後の8大競争勝ち馬と言うパターンはいくつもあったように記憶しているが、、、

そして近代競馬になってからでもダートと芝両方でトップレベルだったG1馬は何頭も出ている

代表的なのがダート、芝、中央、海外、地方その全てでG1馬になった「異能の怪物」アグネスデジタルがいた

エルコン、クロフネ、イーグルカフェなども芝ダートの重賞・G1を勝っている

・・・・・んだが

このヴェラアズールはダートで10数戦してるが戦績は並みのダート馬

それが芝に転じて5戦目でG2、6戦めでJCを勝ったというのは・・・下記の記事にあるように脚元の不安のせいでダートを使う道を選択し、それが解消されたから本来の芝路線に参戦。そしてJCまで6戦4勝3着2回!!

本来はダート適性はあまり高く無く、芝適性が抜群だった。しかも能力値もTOPだったという事になるんだろうな

本当にこういう馬は珍しい。

馬名が嫌いで敬遠したがw今後は考えを改めるしかないな

有馬に出て来ても好勝負になると思うが、多分でないだろう


検討段階記事で書いたが、ふた昔前のスクリーンヒーローと被る。あの馬も強かったがG1は結局JCだけで、その代わり、種牡馬になって大物を数頭出し成功している(グラスワンダー後継)=ロベルト系だな

こちらはキンカメと同じキングマンボ系のエイシンフラッシュが父で多分この馬は後継種牡馬になるだろな

それと

今年も外国馬が通用しなかった(欧州馬)のは、来年以降も初期みたいな「多国籍軍の挑戦」は望めないかもだな

以下長文お借りした)


「近年ではほかに例がない」ジャパンカップ制覇、ダートから転身したヴェラアズールの“成り上がり”…1番人気シャフリヤールはなぜ負けた?

 強い海外勢を蹴散らし、またも日本馬が上位を独占した。

 4頭の外国馬が参戦した第42回ジャパンカップ(11月27日、東京芝2400m、3歳以上GI)で、ライアン・ムーアが騎乗した3番人気のヴェラアズール(牡5歳、父エイシンフラッシュ、栗東・渡辺薫彦厩舎)が優勝。GI初出走で大仕事をやってのけ、父と管理調教師に初めてのビッグタイトルをプレゼントした。

【写真】「他に例がない」ジャパンカップで“成り上がった”ヴェラアズールの豪快な末脚!この記事の写真を見る。

 掲示板に載る5着までを日本馬が独占。外国馬で最先着したのは、6着に追い込んできたグランドグローリーだった。

狭いところから豪快に抜け出したヴェラアズール
 最後の直線に向いたとき、ヴェラアズールは密集した馬群のなかほどで行き場を失っていた。それでもムーアは慌てず、前を塞ぐ馬群の壁に隙間ができるのを待った。

 ラスト400m地点でもまだ前があかず、内で粘るヴェルトライゼンデと、外から伸びてきたダノンベルーガとシャフリヤールの3頭の争いになるかに見えた。

 しかし、ラスト300m地点で、突如ムーアのアクションが大きくなった。まだ完全に前は開き切っていなかったのだが、ラスト200mを切ったところでダノンベルーガの内に突っ込み、豪快に抜け出した。

「何度か前が塞がりましたが、開いてからは鋭い脚でゴールを切ることができました。最後に前が開いたとき、勝利を確信しました」

 2019年の朝日杯フューチュリティステークス(サリオス)以来3年ぶり9度目の JRA・GI制覇を遂げたムーアはそう振り返った。

 内も外も伸びる馬場状態だったため、直線に入っても馬群がバラけず、内は密集したままだった。ラスト500m付近で外に出しかけたが、進路がなく内に切り替え、狭いところから抜け出した騎乗は見事だった。

・ヴェラアズールの「成り上がり」
 それにしても、ヴェラアズールの「成り上がり」はとてつもない。

 1歳の秋に左トモ球節の骨片摘出手術を受け、2歳になってからも右前脚の深管の痛みや左前脚の骨瘤など脚元の不安を抱え、なかなか順調に調教を進められず、デビューは3歳になった一昨年の3月と遅くなった。

 脚元のことを考えてダートでデビューし、同年6月の未勝利戦で初勝利。その後も今年の1月までダートを使われ16戦2勝2着4回3着3回と、まずまずの成績を残していた。渡辺調教師も厩舎スタッフも、本当に適性があるのは芝だと見ていたのだが、ダートで結果が出ているだけになかなか芝を試すチャンスがなく、17戦目、3月の淡路特別でようやく芝に切り替えることができ、早速勝利をおさめた。

 そして、芝での5戦目となった前走の京都大賞典で重賞初出走初勝利を挙げた。つまり、芝路線に変更してから8カ月強、6戦目にしてジャパンカップを勝ってしまったのだ。それも、今回も含め、芝での6戦(4勝)すべてが上がり最速なのだから恐れ入る。

 

「近年ではほかに例がない」馬
 デビューから古馬になるまでダートばかりを使われてきた馬によるJRAの芝GI制覇というと、1989年の安田記念や90年のスプリンターズステークスを制したバンブーメモリーが思い出されるが、あの馬がダートで15戦したのち芝路線に変更したのは4歳の春だった。この馬のように5歳になってからというのは、近年ではほかに例がない。

 前述したように、父のエイシンフラッシュにとっても、渡辺調教師にとっても、これが初めてのGI制覇となった。エイシンフラッシュは4度ジャパンカップに出走したが、8、8、9、10着と勝てず、渡辺調教師も騎手時代、2001年にナリタトップロードで一度だけ参戦したが、追い込み及ばず3着に敗れている。その悔しさを、世界の名手が「とても才能がある」と絶賛する駿馬が晴らしてくれた。

 4頭の日本馬が惨敗した今年の凱旋門賞のあと、「挑戦するなら芝でもダートでも強い馬がいいのではないか」という声も挙がったが、この馬がまさにそれだ。馬主のキャロットファーム・秋田博章代表によると、今後のローテーションは馬の状態を見て決めるとのことだが、先々の夢が膨らむ。

1番人気シャフリヤールはなぜ負けた?
 3/4馬身差の2着は1番人気のシャフリヤール。道中は後方の外目を掛かり気味に進み、直線で鋭く伸びてきた。内に斜行し、ダノンベルーガの走行を妨害したため、騎乗したクリスチャン・デムーロは騎乗停止処分となった。1000m通過が1分1秒1というスローな流れになって馬群が団子状態になり、その外を回ったぶん、内の経済コースを通ったヴェラアズールに及ばなかった。内にモタれたのは、苦しくなったからか。

 3着は、内で上手く立ち回ったヴェルトライゼンデ。4着にはデアリングタクトが来た。直線で前が詰まるシーンがありながら最後まで伸び、復活の兆しを見せた。ゴール前で挟まれたダノンベルーガは5着。不利がなかったとしても4着があったかどうかだろう。

 外国馬は、6、7、9、15着。高速馬場でスローになり、上がり33秒台の脚を使わないと勝ち負けできない展開になったわりには健闘したと言えるのではないか。6着のグランドグローリーと7着のオネストは、ともに直線で前が塞がる不利がありながら、それぞれコンマ6、7秒しか負けなかった。

 これで日本馬が2006年のディープインパクトから17連勝。

 1着賞金が5億円に増額される来年以降も、質の高い外国馬に出走してもらい、盛り上げてほしいものだ。


【ステイヤーズS(G2)展望】と登録馬

2022-11-28 08:57:36 | 中山重賞

【ステイヤーズS(G2)展望】タイトルホルダーに“肉薄”!? あのお騒がせ馬が復帰

 

一部抜粋。お借りした)

 JRAの平地競走で最も距離が長い重賞、ステイヤーズS(G2)が12月3日に中山競馬場で行われる。

 中山名物の直線坂下からスタートし、内回りコースをぐるりと2周する年に1度のマラソンレースを制するのは果たしてどの馬か。早速展望していこう。

 近4走すべてが3000m以上というシルヴァーソニック(牡6歳、栗東・池江泰寿厩舎)。その起点となったのが昨年の当レースで、3着に好走していた。

 その後も万葉S(OP)でマカオンドールの3着、阪神大賞典(G2)はディープボンドの3着と長距離戦で安定した走りを披露。長距離界の“ブロンズコレクター”と呼ばれ始めた矢先にアクシデントに見舞われる。

 

全文は以下のサイトで)

 

 

【ステイヤーズS(G2)展望】タイトルホルダーに“肉薄”!? あのお騒がせ馬が復帰

【ステイヤーズS(G2)展望】タイトルホルダーに“肉薄”!? あのお騒がせ馬が復帰

 JRAの平地競走で最も距離が長い重賞、ステイヤーズS(G2)が12月3日に中山競馬場で行われる。 中山名物の直線坂下からスタートし、内回りコースをぐるり...

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登録馬

アイアンバローズ* 牡5
アドマイヤアルバ セ7
エドノフェリーチェ 牝5
カウディーリョ 牡6
シルヴァーソニック 牡6
シークレットラン 牡6
ディアスティマ 牡5
ディバインフォース 牡6
ナムラカミカゼ 牡5
プリュムドール 牝4
ベスビアナイト セ5
マンオブスピリット セ5
メロディーレーン 牝6
ユーキャンスマイル* 牡7


【チャレンジC(G3)展望】登録馬も

2022-11-28 07:59:44 | 阪神重賞

【チャレンジC(G3)展望】3歳馬「優勢」レースに各世代の「未完の大器」が集結!

 

一部抜粋でお借りした)

 12月3日、阪神競馬場ではチャレンジC(G3)が行われる。

 距離が阪神内回りの2000mに変更された2017年以降の過去5年間を見ると、3歳馬が「4-0-2-4」と活躍が目立つ。一方で4歳馬は「1-2-2-13」、5歳以上の馬は「0-3-1-26」と古馬はかなり苦戦している印象だ。各馬の年齢も踏まえてレースを展望していきたい。

 注目の的は連覇を狙うソーヴァリアント(牡4歳、美浦・大竹正博厩舎)である。単勝オッズ1.7倍の断然人気に推された昨年は、2番手から上がり3ハロン最速タイの末脚を繰り出して勝利。最後は3馬身半差をつけ、中距離路線のスター候補に名乗りを上げた。

 その後は中山記念(G2)から大阪杯(G1)に向かう予定だったが、骨折が判明し、休養に入った。ケガが癒え、復帰したのは9月のオールカマー(G2)。長期休養明けながら2番人気に推されたが、レース中に心房細動を発症してしまい、大きく遅れてのゴールとなった

 

以下全文はこのサイトで)

 

【チャレンジC(G3)展望】3歳馬「優勢」レースに各世代の「未完の大器」が集結!

【チャレンジC(G3)展望】3歳馬「優勢」レースに各世代の「未完の大器」が集結!

 12月3日、阪神競馬場ではチャレンジC(G3)が行われる。 距離が阪神内回りの2000mに変更された2017年以降の過去5年間を見ると、3歳馬が「4-0-...

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アルジャンナ* セ5
エアファンディタ 牡5
エヒト 牡5
サンレイポケット 牡7
ソーヴァリアント 牡4
タイセイモンストル 牡5
ディアマンミノル 牡5
ニホンピロスクーロ セ5
パトリック 牡6
ヒンドゥタイムズ セ6
ビーアストニッシド 牡3
ブラヴァス 牡6
メイショウテンゲン 牡6
ルビーカサブランカ 牝5
レッドベルオーブ* 牡4