中京は最終週かな
ディープのラスト産駒オープンファイアは正直な話、ここで勝てないようでは去年のコマンドラインの道をまっしぐら!に成り兼ねんな
3.3億円の行方は?・・・・
アドバンスファラオ* 牡3
オープンファイア 牡3 ムルザ
クールミラボー 牡3 和田
シェイクユアハート 牡3
トーアライデン 牡3
トーセントラム 牡3
ノーブルライジング 牡3 国分恭
フリームファクシ 牡3 川田
レミージュ 牝3 荻野極
ロゼル* 牡3 松山
中京は最終週かな
ディープのラスト産駒オープンファイアは正直な話、ここで勝てないようでは去年のコマンドラインの道をまっしぐら!に成り兼ねんな
3.3億円の行方は?・・・・
アドバンスファラオ* 牡3
オープンファイア 牡3 ムルザ
クールミラボー 牡3 和田
シェイクユアハート 牡3
トーアライデン 牡3
トーセントラム 牡3
ノーブルライジング 牡3 国分恭
フリームファクシ 牡3 川田
レミージュ 牝3 荻野極
ロゼル* 牡3 松山
今年も1月競馬が終了で
ここまで開催34日間
合計408Rが行われた訳だが
ちと「騎手の世界」を覗いてみたら
地方・外人・JRA含めて登録は150人もいた(平地・障害込み)
そんな中
ここまで騎乗数がゼロの人数は27人(若手が多いがベテランも)
これを含めてゼロ勝が67人だw 4割強だな
更に10勝以上している騎手は7人だけ
その合計が92勝ですた
約22%が7人に拠って奪われてるって事になるな
まあ一応は「実力勝負」の世界だから何ともいう事が無いが
たまにしか乗せてもらえない騎手でも、人気うすで飛んで来たり
追い方っとか騎乗の判断なんか見てると、結構上手いのが多い気がする
騎乗機会さえあれば…という騎手も多いのが実際だと思うんだが
この世界、人間関係&使う側それぞれの思惑や感情が入り乱れてなかなかややこしい
あの大塚〇〇も含めて、若い子たちはできるなら次を見据えた騎手生活をした方がいいんじゃないか?
と言うのが小生の思いだす
特)和田が未勝利継続中w
1月終了時点で
横山武が17勝
川田が16勝
戸崎15勝
るめは9勝
ほぼこの4人の争いになるな
るめは出遅れてるが昨日6勝したように年に数回以上これがあるので肉薄して来るだろうし
(とは言っても海外出張がどれだけあるかによってはロス週が生じるのと本人も前ほどリーディングに執着しないような気もする)
今年は武史かな
誰になっても良いが、川田の現時点の複勝率は尋常じゃないな
75%だとさw
台頭してきてから毎年複勝率はTOPあるいは2位ぐらいを維持して来たが
実を言うと
小生は
この男を1頭軸に流した馬券はほぼ取れてないのでござるww
よほど「とらえどころが下手」なんだろうな
※余談
和田が去年11月から勝ち星無しらしい➡200連敗間近だとか
ふーーむ苦しいな
ユタカの4400勝とどちらが早く勝利するか
賭けてみる?
ぷ
3年目の企画らしいが見たのは初めてだ
しかし、面白い事は面白いw
小生も全部を読むのはこれからだが、海外G1を目指す馬も多いのと、2才3才のG1は「まだ見ぬ大物」も出て来るだろうし、この予想が的中する可能性は低いだろ?
でもまあ企画ものとして読むのは面白ろそうだ
「イクイノックスはGIを何勝するの?」「ソダシ連覇の可能性大」2023年“平地GI全24レース”の勝ち馬を、“無茶ぶり徹底予想”してみた
クラシックのトライアルすら始まっていないこの時期に年間の平地GI全24レースの勝ち馬を予想するという無茶な企画も、今年で3年目を迎える。
【予想一覧表】2023年平地GI全24レースを“無茶ぶり”で予想! イクイノックスはGIをいくつ勝つ? 今年のダービーを勝つのはどの馬?「予想表」を見る。
初めてトライした2021年は、24レースのうち5レースも当たった。それがマグレ以外の何物でもなかったことは、昨年、2022年の結果が示している。22年に的中したのは24レース中2レースのみ。天皇賞・春のタイトルホルダー(単勝490円)と、朝日杯フューチュリティステークスのドルチェモア(単勝310円)である。的中率は前年より大きく落ちたが、予想した時点ではデビューするかどうかも定かではなかった2歳のGIを的中させた、ということでお許しいただきたい。
それでは、「2023年平地GI全24レースの勝ち馬予想」を始めたい。過去2年同様、寸評と自信度(A、B、C)もつける。
メイケイエールが名スプリンターに?【フェブラリーS~大阪杯】
フェブラリーステークス(2月19日、東京ダート1600m)
レモンポップ(牡5歳、父レモンドロップキッド、美浦・田中博康厩舎)
カフェファラオによるレース史上初の3連覇を阻むのは、勢いのあるこの馬か。ベストは1400mかもしれないが、「溜めの名手」戸崎圭太が切れ味を引き出す。(B)
高松宮記念(3月26日、中京芝1200m)
メイケイエール(牝5歳、父ミッキーアイル、栗東・武英智厩舎)
「暴走娘」が我慢を覚え、名スプリンターになろうとしている。左回りのほうがいいし、主戦の池添謙一が落馬負傷から復帰しているはずなので、全快祝いに。(B)
大阪杯(4月2日、阪神芝2000m)
ジェラルディーナ(牝5歳、父モーリス、栗東・斉藤崇史厩舎)
新たな「牝馬の時代」で今年の主役となるのはおそらくこの馬。アートハウスとの牝馬によるワンツーもあり得る。 (A)
ソダシ連覇の可能性は大【桜花賞~日本ダービー】
桜花賞(4月9日、阪神芝1600m)
リバティアイランド(牝3歳、父ドゥラメンテ、栗東・中内田充正厩舎)
阪神ジュベナイルフィリーズの鮮やかな勝ち方からして、この世代の牝馬では抜けた存在。三冠も夢ではない。 (A)
皐月賞(4月16日、中山芝2000m)
ソールオリエンス(牡3歳、父キタサンブラック、美浦・手塚貴久厩舎)
逆手前で4コーナーを回りながら突き抜けた京成杯の走りは圧巻。まだキャリア2戦。末恐ろしい。(B)
天皇賞・春(4月30日、京都芝3200m)
ボルドグフーシュ(牡4歳、父スクリーンヒーロー、栗東・宮本博厩舎)
菊花賞と有馬記念(ともに2着)で見せた末脚の破壊力は一線級。有馬記念で騎乗した福永祐一が「来年(2023年)は主役になるでしょう」とコメントした通りになるか。(B)
NHKマイルカップ(5月7日、東京芝1600m)
ドルチェモア(牡3歳、父ルーラーシップ、栗東・須貝尚介厩舎)
朝日杯であらためて高いマイル適性を見せつけた。皐月賞に向かうかもしれないが、ここに出てくれば確実に好勝負。(A)
ヴィクトリアマイル(5月14日、東京芝1600m)
ソダシ(牝5歳、父クロフネ、栗東・須貝尚介厩舎)
ご存じ、昨年ここを制した純白の女王。マイルでは本当に強い。リピーターの多いレースでもあり、連覇の可能性は大。(A)
オークス(5月21日、東京芝2400m)
ドゥアイズ(牝3歳、父ルーラーシップ、栗東・庄野靖志厩舎)
札幌2歳ステークス2着、阪神ジュベナイル3着と、安定しているが勝ち切れない。こういうタイプは距離が延びて変身することがままある。(B)
日本ダービー(5月28日、東京芝2400m)
ダノンタッチダウン(牡3歳、父ロードカナロア、栗東・安田隆行厩舎)
来春定年の安田調教師にとって最後のダービー参戦となる。弟子の川田将雅が渾身の騎乗で獲りにいく。 (C)
イクイノックスはGIを何勝する?【安田記念~マイルCS】
安田記念(6月4日、東京芝1600m)
ドウデュース(牡4歳、父ハーツクライ、栗東・友道康夫厩舎)
出てくれば、一昨年の朝日杯以来のマイル戦となる。右手前から替えずに走ることが多く、前進気勢が強いので、左回りのマイルは絶対にいい。 (A)
宝塚記念(6月25日、阪神芝2200m)
イクイノックス(牡4歳、父キタサンブラック、美浦・木村哲也厩舎)
ドバイからの帰国初戦になると思われるが、主戦のクリストフ・ルメールが「ベストの距離」という舞台だけに格好はつけてくれるはず。 (A)
スプリンターズステークス(10月1日、中山芝1200m)
グレナディアガーズ(牡5歳、父フランケル、栗東・中内田充正厩舎)
3年前の朝日杯の覇者。阪神カップで一昨年1着、昨年2着に来たように力は衰えていない。 (C)
秋華賞(10月15日、京都芝2000m)
リバティアイランド
春の二冠を勝って三冠のかかる一戦になっている可能性も。ただ、切れすぎるので、オークスでは僅差の2、3着に敗れ、ここで悔しさを晴らすような気がする。(B)
菊花賞(10月22日、京都芝3000m)
キングズレイン(牡3歳、父ルーラーシップ、美浦・手塚貴久厩舎)
ホープフルステークスで、外からメンバー最速の上がりを使って3着。距離が延びても息の長い末脚を使いそうなタイプ。 (C)
天皇賞・秋(10月29日、東京芝2000m)
イクイノックス
凱旋門賞に向かっていなければ、ここを連覇するシーンが目に浮かぶ。問題は出てくるかどうか。(A)
エリザベス女王杯(11月12日、京都芝2200m)
ライラック(牝4歳、父オルフェーヴル、美浦・相沢郁厩舎)
昨年のこのレースで2着同着。いつ走るかわからない難しさはあるが、オルフェ産駒らしい爆発力は魅力。(B)
マイルチャンピオンシップ(11月19日、京都芝1600m)
ダノンスコーピオン(牡4歳、父ロードカナロア、栗東・安田隆行厩舎)
昨年もこのレースを勝つと予想。NHKマイルカップを優勝したものの、ここは11着。今年こそ。(C)
有馬記念を勝つのは…【ジャパンカップ~ホープフルS】
ジャパンカップ(11月26日、東京芝2400m)
イクイノックス
出てくれば勝ち負け。種牡馬として箔をつけるため、チャンピオンディスタンスのタイトルもほしいところだろう。シャフリヤールとの一騎討ちか。(A)
チャンピオンズカップ(12月3日、中京ダート1800m)
クラウンプライド (牡4歳、父リーチザクラウン、栗東・新谷功一厩舎)
昨年、UAEダービーを勝ってケンタッキーダービーに参戦(13着)したあと、古豪相手に3戦連続2着。3戦目はこのレースだった。今年は主役に。(B)
阪神ジュベナイルフィリーズ(12月10日、阪神芝1600m)
ボンドガール(牝2歳、父ダイワメジャー、美浦・手塚貴久厩舎)
昨年のセレクトセール1歳で藤田晋オーナーが2億1000万円で購入。ダノンベルーガの半妹という良血。1月19日と早生まれなので完成も早くなりそう。(C)
朝日杯フューチュリティステークス(12月17日、阪神芝1600m)
グラヴィス(牡2歳、父ハーツクライ、栗東・矢作芳人厩舎)
一昨年のセレクトセール当歳で2億8000万円で取引された期待馬。リアルスティール、ラヴズオンリーユーの半弟という超良血。(C)
有馬記念(12月24日、中山芝2500m)
アスクビクターモア(牡4歳、父ディープインパクト、美浦・田村康仁厩舎)
昨年の菊花賞馬。現時点での全4勝のうち3勝が中山で、うちひとつは弥生賞ディープインパクト記念。セントライト記念でも頭差の2着に来るなどコース適性も高い。(B)
ホープフルステークス(12月28日、中山芝2000m)
コンフェルマ(牡2歳、父エピファネイア、栗東・音無秀孝厩舎)
AJCCなどを勝ったアリストテレスの全弟。伯父にリンカーン、ヴィクトリーがいる「アドマイヤ血統」。(C)
タイトルホルダーやエフフォーリアは?
この原稿ではどうしても一頭のスーパーホースに頼りがちになり、今年はイクイノックスが宝塚記念と天皇賞・秋、ジャパンカップを勝つと予想した。一昨年はコントレイル、昨年はエフフォーリアが総なめにすると疑わず、複数のGIを勝つと予想したのだが、コントレイルはジャパンカップのみ、エフフォーリアは0勝に終わった。競馬というのは恐ろしいものだ。キタサンブラックやアーモンドアイのように、長期安定政権を築く馬がいかに貴重な存在なのか、よくわかる。
今年予想した勝ち馬には、タイトルホルダー、シャフリヤール、ヴェラアズール、エフフォーリア、ダノンベルーガ、デアリングタクト、スターズオンアースらの名がない。これらすべてがGI未勝利に終わるとは考えづらいが、来年の今ごろは、勢力図が一変している可能性もある。というか、そうなっている可能性のほうが大きいのかもしれない。
昨年は、年明けから天皇賞・秋をイクイノックスが勝つまで、JRA平地GIで1番人気が15連敗もするワースト記録になった。一昨年のホープフルステークスから数えると16連敗である。
だからこの予想が外れても仕方がない──という逃げ口上になってしまったが、ともかく、今年も、極限まで仕上げられた精鋭たちの頂上決戦を楽しみたい。
(「沸騰! 日本サラブ列島」島田明宏 = 文)
古馬ではボルドグフーシュが多分№2の位置を取ると思うが・・・春天はこの馬ってことか
順調ならJCとか有馬もいい勝負になると思う
ドウデュースの安田記念は・・・無いな
しかし豊がG1を取るとしたらこの馬しかいないだろうから、どこかでまぐれでも取れればいいなとは思っている
可能性あるのは大阪杯ぐらいか?
秋はまた欧州へ行くだろうから、下手するとゼロの可能性もある
古馬牝馬の中心はジェラルディーナ。エリ女連覇は有望だな
3才のダービーは混沌だわ。しかし「ダノン」は無いんじゃないの?
僅かな可能性と希望としてはオープンファイアが上手く育ってくれんかなと思ふw
今は亡きサウスヴィグラスの話だが読んでみると結構面白い
根岸Sのテイエムサウスダンは大敗したが、自分は数年前までは「ダート短距離はサウスヴィグラスの仔」と決めてた時期があった
地方競馬含めて産駒の勝利数が5000勝を越えてるとは驚きだな
根岸Sで重賞初制覇を飾った“ダート競馬の父”サウスヴィグラス
1月29日(日)に東京競馬場で行われる根岸S(4歳上・GIII・ダ1400m)。JRAのダート重賞としては3番目に長い歴史を持ち、かつて様々なダート巧者が制してきたレースだ。その中でも異彩を放つのが2002年から2003年に連覇したサウスヴィグラス。伝統の一戦を前に彼の活躍を振り返り、今週の根岸Sに出走する息子のテイエムサウスダンについて触れてみたい。
サウスヴィグラスは父エンドスウィープ、母ダーケストスター、母の父Star de Naskraという血統の牡馬で、現役時代は美浦の高橋祥泰厩舎に所属していた。
1998年11月にデビューを迎え、翌月に行われた未勝利戦で初白星を挙げる。4歳シーズンまでは降級制度によって準オープンとオープンを行ったり来たりする成績が続いたが、5歳時の2001年2月に橿原Sを勝利して再びOPに昇級。その後は重賞戦線にも顔を出したが、待望の初重賞タイトルは明け6歳と実に遅咲きの馬であった。
当時のダート戦線でお馴染みノボトゥルー&ノボジャックらに加え、ゴールドティアラやアッミラーレが顔を揃えた2002年の根岸S。重賞未勝利だったサウスヴィグラスは6番人気と伏兵の域を出なかった。ところがレースでは、鞍上の柴田善臣騎手が最内枠から巧みに捌いて外目2番手へ持ち出すと、残り400mで後方を確認するほど余裕の手応えで抜け出し1.3/4馬身差で快勝。デビュー24戦目でようやく重賞タイトル&きっかけを掴むと、“大器晩成”の素質が開花する。
その後は黒船賞から全国の交流重賞を舞台に連勝街道を歩み、途中3戦連続のレコード勝ちを含む6連勝。これまでの不安定な成績が嘘のような快進撃を見せ、ダート短距離戦線で不動の地位を築いた。2003年の東京盃で連勝はストップしたが、ラストランとなったJBCスプリントで巻き返してGIタイトルを獲得。重賞8勝(内GI・1勝)という輝かしい実績を引っ提げて、種牡馬入りを果たした。
父になったサウスヴィグラスは、8度の地方競馬リーディングサイアーに輝くなど大成功。産駒の勝利数はいつしか5000勝を超え、約90頭の重賞ウイナーを送り出し“ダート競馬の父”といっても過言ではない成績を残した。2018年にこの世を去ったが、現在も産駒は活躍中。今週も地方・中央合わせて20頭を超える産駒が出走している。
今週末行われる根岸Sにも産駒のテイエムサウスダンがスタンバイ。昨年奇しくも父と同じ6番人気で制して親子制覇を達成した孝行息子は、史上3頭目の連覇と蛯名正義厩舎の初タイトルを懸けて今年も出走する。親子で同一重賞を“連覇”となれば、間違いなく偉業。近走は惜敗が続いているが、父譲りのスピードとパワーを活かして巻き返して欲しい。