駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

オーシャンSの横山と子岩田w

2024-02-28 22:41:18 | 中山重賞

関東重賞では相変わらず「よこやま」がサインに

 

そしてなぜか

岩田望もわりと隣枠を馬券にしてる様子w

 

こういう訳判らん短距離重賞は枠サインか騎手サインでやるしかないわたくすw

 

★このレースでは他に「牝馬」サインもある→本人か±2内が馬券対象→とは言っても登録馬多しで

出走&枠順待ちですな


チューリップ賞の「松」

2024-02-28 22:15:38 | 阪神重賞

単純明快ヒントよりw

 

過去7年連続しての騎手サイン

「松○騎手」の隣枠が馬券対象

近年は松山だが、松若や松田(引退)でも隣枠が馬券になってた

 

 

今年は松山が騎乗するブルーアイドガールが出てくればサイン馬になると思う

※岩田親父が出てこないかなー、出てくればこれもサインだがw

 


サンライズジパング弥生賞を回避

2024-02-28 12:28:26 | 競馬

 今週の報知杯弥生賞ディープインパクト記念への出走を予定していたサンライズジパング(牡3歳、栗東・音無秀孝厩舎、父キズナ)は右後肢の違和感のため、回避することが2月28日に決定した。この日、コンビを組む武豊騎手が滋賀県・栗東トレーニングセンターで乗り、最終追い切りを行う予定だったが、騎乗して感触を確かめ、陣営と協議した結果、本来の状態では出走できないと判断して追い切りを行わず、G2を見送ることになった。


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ゆたかさん
これでガイアメンテ、エコロヴァルツに続いて期待馬3頭目も実質リタイアか

こういうのも「流れ」で、今年少し期待できるかと思ったクラシックも、これで目は無くなってしまった感じ
ざんねん


高野騎手も引退

2024-02-28 12:18:44 | 競馬

 JRAは28日、高野和馬(39=小桧山)が今月29日をもって騎手を引退すると発表した。

 引退後は美浦・栗田厩舎で調教助手になる予定。

 

 ◇高野 和馬(たかの・かずま)1984年(昭59)9月20日生まれ、茨城県出身の39歳。04年3月、美浦・小桧山厩舎所属で騎手デビュー。同期に藤岡佑、川田、吉田隼、津村らがいる。JRA通算1188戦26勝(平地3勝、障害23勝)。1メートル63、51キロ

 

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名前は辛うじて思い出す程度だが(ごめ)

不惑を迎えて次のステージへ・・・・というのは賛成だな

 

年間少なくとも15から20勝レベルなら「騎手もいい商売」とも言えるか、だが

悪いい方だが)底辺で長年しがみ付くような形は「人生」を考える上ではどうか

 

それが傍観者のわたくすなどが常に思って来たことでありまする

 

恵まれなかった駄馬にも応援を・・・

 

 


チューリップ賞展望と各馬診断も

2024-02-27 20:58:28 | 阪神重賞

このレースでは武が人気薄でも馬券になったりで注目騎手ですな

 


桜花賞トライアルの第31回チューリップ賞(GⅡ、芝1600メートル、3歳牝)が3月2日、阪神競馬場で行われる。阪神JF上位馬の参戦はないが、桜の女王を夢見る素質馬がそろい、熱戦が期待できそうだ。3着までに桜花賞(4月7日、阪神、GⅠ、芝1600メートル)の優先出走権が与えられる。

 

タガノエルピーダ(栗東・斉藤崇史厩舎)は、牡馬相手の朝日杯FSで3番手追走からしぶとく伸びて3着。後方待機勢がゴール前でドッと押し寄せた展開を考えれば、価値の高い銅メダルだ。1週前追い切りは栗東坂路で4ハロン52秒8─12秒5を馬なりでマークして楽々と先着。仕上がりもよく、牝馬同士なら勝ち負け必至だろう。

ミラビリスマジック(美浦・国枝栄厩舎)は新馬戦に続き、菜の花賞も勝利。上がり3ハロン最速を計時して勝ち切ったが、残り100メートルから見せた加速はなかなかのものだった。半姉は秋華賞2着のマジックキャッスル(父ディープインパクト)で、血統もいい。

ワイドラトゥール(栗東・藤原英昭厩舎)はニュージーランドTを勝ったワイドファラオ(父ヘニーヒューズ)の半妹。紅梅Sを鮮やかに差し切り、上がり3ハロンはデビュー戦から3戦連続で最速だ。この馬も瞬発力は相当。決め手勝負になれば突き抜けても。


ガルサブランカ(美浦・木村哲也厩舎)は一昨年、昨年と年度代表馬に選ばれたイクイノックス(父キタサンブラック)の半妹。前走のベゴニア賞は2着だったが、道中の位置取りの差が出た感じだった。悲観する内容ではなく、改めて。

スティールブルー(美浦・宗像義忠厩舎)は2走前のアルテミスSで好位から伸びて3着。前走のフェアリーSは直線勝負で4着と、違ったレース運びで好走。器用な立ち回りを生かして、上位争いに食い込む

 


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★いち早く重賞の出走予定馬を先取り! 今回はチューリップ賞に出走予定の9頭を診断します。


ガルサブランカ
イクイノックスの半妹にあたり、新潟芝1600mの新馬戦を勝ち、東京芝1600mの1勝クラスを2着。前者は半マイル50秒5の超スロー、瞬発力勝負を上がり3ハロン32秒8で差し切り。後者もスローで勝ち馬とは位置取りの差が出た。2戦とも時計が遅すぎるため、一気のペースアップに戸惑わなければ。

ショウナンマヌエラ
キャリア3戦はすべてハナ、展開の鍵を握る1頭。中京芝1600mの新馬戦を逃げ切り、2戦目の新潟2歳Sでも2着へ粘った。半マイル47秒7と展開は向いたものの、勝ち馬は次戦阪神JFを勝利。当馬は前走で決め手比べのアルテミスSを5着。速い上がりを使えないので、後続の脚を削る流れでの競馬も見たい。

スウィープフィート
小倉芝1200mの新馬戦を3着から、京都芝1600mの未勝利1着、1勝クラス2着は、いずれも大外から追い込む大味な競馬。前々走の阪神JF7着も、アオって後方からとなり、4角では大外。前走のエルフィンS2着は、前につけたが、やや折り合いを欠いた。今回は好調・武豊騎手への乗り替わり。末脚はここでも魅力。

スティールブルー
新潟芝1600mの新馬戦を勝ち、次戦はアルテミスSを3着。8枠9番から緩めの流れを好位外の3,4番手、4角は外を回しこの馬なりに伸びている。前走のフェアリーSは1番人気4着。好スタートから控える形を取り、直線も外から脚を使っている。大きな武器はないが、大崩れはなさそう。

セキトバイースト
キャリア5戦【1-3-0-1】。着外の1回、前々走の赤松賞は、前半かなり折り合いを欠いていたうえに、向こう正面で勝ち馬に接触される不利があった。前走の紅梅Sは2着と巻き返したが、やはり前半は抑えられている。直線は今回出走予定のワイドラトゥールの決め手に屈しており、相手強化ではどうか。

タガノエルピーダ
新馬戦は京都芝1600m。緩めのペースをインの3番手、直線は上手く前が開き、ゴール前で逃げ馬を捉えた。上がり3ハロンは最速の33秒5、後半の半マイル45秒5もかなり優秀な数字。前走は朝日杯FSへ挑戦し、5番人気3着。緩みないペースをインの3番手だから強い内容。牝馬同士なら上位争いだろう。

ミラビリスマジック
中山芝1600mの新馬戦、1勝クラスを連勝。前者は他馬の出方をうかがいながら好位につけ、4角はロスなく立ち回ると、前を行く馬の間を割っての完勝。後者は緩みないペースを好位の外、折り合いを欠く面も見られ、しかも直線では進路を切り替えるロスのあるなか、よく伸びている。時計も大幅に短縮し、ここも楽しみ。

ラーンザロープス
札幌芝1500mの新馬戦2着、未勝利戦1着。中央場に戻り、中山芝1600mの1勝クラスを5着。スタート五分も、7頭立ての離れた最後方という苦しい形。前走は重賞初挑戦のシンザン記念を10番人気4着。緩みない流れを好位のイン、窮屈な位置を追走しながら直線はよく伸びた。時計を詰められるようならさらに。

ワイドラトゥール
新潟芝1600mの新馬戦を上がり最速の脚で制し、2番人気の支持を受けた前々走のファンタジーSは10着。スタートに難があり最後方を追走、ペースは流れていたものの位置取りが厳しかった。前走の紅梅Sも出遅れ、スローペースだったが、少頭数で馬群は一団。直線は外から伸び1着。しまいは伸びるので、スタートを決めたい。