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背振山系で、「ヒメナベワリ」に出会って!

2018年04月28日 | 花あるき

4月22日(日曜日)

いろんな所に行きすぎて、全くアップが追いついていない。

でも、そのままにしていると貯まるばかりなので、
とりあえず準備ができたものから少しずつ。


背振山系の途或ところに、「ヒメナバワリ」を撮りに行った。


まずは、林道を上がっていくといつものように「森の番人」から。

いろいろ名前もあるようだが……


この時期の定番の、「シャガ」がお出迎え。



この花は?
栽培種?


そしてカメラの練習。



トンボもお出迎え。



そして歩くこと葯20分。その花の所へ!



この日は、風も吹いてなくて、



ただ、うっそうとした山林の中なので、光が足らない!



できるだけ「ヒメナベワリ」の美しさを捉えれるようがんばる!



全体的なのも撮っておかないとこの花の感じが表せないので、



絶好調とまでは行かないが、



「ヒメナベワリ」の特徴は出せたかな?



陽が差し込んでいたらもっと良かったのだけれど、



それは、贅沢というものだろう。



今日は、山友のFさんから「井原のミツバが見頃だよ!」との電話をもらったので、

昼から古場岳から井原に登り、「コバノミツバツツジ」を見てきた。

少し終盤を迎えつつあったが、なかなかの景色を醸し出していた。

本来ならば、その記事にすべきではあるが、それはまた、次の機会に。





2 コメント

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Unknown (うすきハッピーリタイアメント)
2018-04-29 08:39:20
周平さん、おはようございます。
「ヒメナベワリ」とても素晴らしいですね。
まだ出会いがありませんので今後が楽しみです。
この花は?”ホソバノアマナ”かも知れませんね。
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ホソバノアマナ? (山沢周平)
2018-04-30 07:43:29
うすきさん、おはようございます。

ヒメナッベワリ、花が葉の下に隠れているので、
なかなか見つけにくいです。
わたしもやっと!という感じでの出会いでした。
ホソバノアマナ、うすきさんの記事で見させていただいていますが、
まだ、未見の花です。里山の畦にたくさん咲いていましたね。
もう一度調べてみますが、どうも違うようです。

昨日、大分道から夏木のアケボノツツジを見てきました。
その途中で、臼杵を通過したので、
「ここにうすきさんが居られるんだ」と、思ってました。

夏木はとても遠かったです。早朝に出て、深夜帰宅でした。
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