
昨晩から今朝にかけて、警報を知らせる防災メールが10通届いた。
そう!福岡地方は、大雨の真っ最中だった。
今朝、職場に向かう途中で覗いてみた「室見川」は、遊歩道まで水に浸かっていた。
それで、いつもの鳥たちはどうしてるのか気になって、昼休みに少しだけ覗いてみた。

明け方よりは水位が1メートルは下がっている感じだけど、遊歩道は水浸し!

ツバメが2羽、翼を休めていた。

中洲の葦原には、避難をしているのか「マガモ」が。

雨が止んで、ゆっくり羽つくろい。

先週末の大雨が治まった時にも訪れているのだが、その時はまだ穏やかだった。
マガモの親子も見つけれたし、


こんな場面も撮ることができた。

そして、あのはぐれ「ヒドリガモ君」もどうにか見つけることができた。

マガモ親子とのツーショットも!

とても目元が愛らしかった。

それが今日はどこを探しても、「ヒドリガモ君」はいなかった。

「アオサギ」も草むらに避難しているのかな?

少し濁流が治まり気味ではあるが、

結構、まだまだ二の堰は濁流の中だった。

いつもの「二の堰」はというと、こんな感じ。

それが今はこうだ!

やっぱり、こちらの方がいいね!

などと思っていたら、この鳥が突然目の前に現れた!

え!今のは?

私がじっと見ていると、何回か濁流の中に飛び込んだ!

でも成果は、なし!

そうだよね!今の濁流で捕食は厳しそう!
でも、雨が続いているので、生きるためには頑張らなくてはね!
というように、2回続きの「カワセミ日記」とあいなった。
私的にもこの日曜日は、とてもいやな日だったけど、
室見川で展開されるドラマを見ながら、「これでしばらくは生きていける!」と思った。
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