今年は、「○○シライトソウ」や「ミスミソウ」などをはじめ、
「ヒナラン」など、初めて出会う花たちが多く、中々「鳥」まで手が回らなくなっている。
そう、時間を作っては花を探してあちらこちらと野山をうろついている。
そうは言いながらも、ちょこっとは「鳥」を撮る努力もしている。
その努力の結果の5月下旬から6月上旬にかけての「鳥」を紹介したい。
特に目的の「鳥」はなかったのだけど、仕事が終わってから今津に立ち寄った。
最初は、レンコン畑で無心にお食事中の「鳥」。
静かに車を止めて、時間をかけて撮った。とてもきれいな「鳥」だ。
後で調べると、「セイタカシギ」のようだ。
その次には、大きな囀りの「オオヨシキリ」。
葦原の中で、大きく口を開けて囀るその姿はカワイイ!
そんなに大きく開けなくてもいいのでは?
田植え前の田んぼにはこの鳥が!
「ヒバリ」は、今の時期の田んぼではとても見つけにくい。
でも、何をくわえてるんだろうか?
そして、今津干潟をのぞいてみると驚いた。
なんと、「クロツラヘラサギ」ではないか!
私は「鳥」はあまり詳しくはないので、正確なことは言えないけど、
この時期、北の方へと渡っていなくなっているものと思っていた。
とまどいながらも、大感激。
そして、近くには「ヘラサギ」と思われるのもいたりして、
夕方の斜光の中で、1時間ほど見とれていた。
「クロツラヘラサギ」が2羽、「ヘラサギ」が2羽。
もしかしたら、「越夏」する鳥がいるのかも知れないね?
また、この地を訪れて確かめようかな?
その他にも、「ホオジロ」や
名前を特定できない「シギ」や
「ツルシギ」?
などを撮ることができた。
そして、いつもの室見川。
久しぶりに近くで「パチリ」。
いろんな表情を見せてくれた。
飛び込んだ後の身震い!
獲物を探す目つきは鋭い!
そして、ダッシュ!
もう少し上手く撮れればね!
偶には、「後ろ姿」を
偶には「ホバリング」なども魅せてくれるが、
カメラの限界はさておき、これからも会いに行くよ!「カワセミ君」!
6月19日にお山でお会いした者です。
お話しした様に、山沢さんと折田さんのブログを参考に山歩きをしています。https://yamap.co.jp/mypage/52471
探されていたイチヤクソウのお仲間、見つかりましたか?
ブログアップ、毎日楽しみにしています。
昨日はありがとうございました。
残念ながら「あの花」には会えませんでした。
でも、それもまた自然のなせることとして受け止めています。
また、そのうちにどこかのお山で会えるかも知れませんね。
今後ともよろしくお願いします。