カナディアンロッキーの2日目がスタートした。
まず,朝食をとる。バンフの宿の「ドリフト・ウッド・イン」は,素泊まりで予約しているので,当初から朝食は自分たちでどうにかするという計画だった。モンベルなどで購入したレトルト食品やみそ汁,ご飯,うどんなどを持ってきているが,前日の夜,ガイドの秋山さんから「バンフ」にあるスーパーの場所を教わったので,夕食の後パン,バナナ,トマトなどを購入して,今朝の朝食とした。
今日から山歩きのスタートである。秋山さんとの打ち合わせで,宿泊ホテルのロビーに8時半に集合。当初の希望として,「フェアビュー・マウンテン」「パーカーリッジ」には是非登りたいとの要望を伝え,後は,天候の状況もみながらおすすめコースを案内してもらうこととしていた。
初日は,時差ぼけ解消と体力を考えて,ハイキング程度のコースでスタートしたが,2日目から本格的に山歩きをする予定だった。しかし,今日は朝からの雨模様。そこで,急遽予定を変更して,雨具を着て,観光を兼ねての楽なハイキングコースへ。
最初にトランスカナディアンハイウェイ1号沿いのヨーホー国立公園に行く。バンフを出て1時間半後に,日本の国定公園などにもある「ビジターセンター」と同じような施設「Fild(フィールド)」に着く。
そこで,施設見学をした後,少し早めのお土産などを購入した。
そこから,「タカカウ滝」へ。途中で小動物に遭遇。人を恐れない。すぐ近くまで寄ってくる。思わずパチリ。
カナダの国立公園では、すべてをあるがままにとの基本理念で維持されている。ごみ箱も工夫がしてあり、クマも開けれないつくりとなっていた。
雨の中を15分ほど歩くと,落差400メートルの絶景に出会う。迫力満点。
その後,レイク・エメラルドへ。
雨の中,花などを見ながらゆっくりと湖を1周する。
晴れてたら綺麗なエメラルド色の湖だそうだ。雨の日でも大変綺麗な色をしていた。
ウメバチソウ(日本のとあまり変わらない)
帰りにナチュラルブリッジによる。
バンフに戻って,町中を散歩しながら何を食べるかを物色する。せっかくカナダまできたのだからとアルバータ牛が食べれるところを探す。そして決めたのがこの店。一番小さい8オンスを頼んだのだが,大きすぎて少しばかり残してしまった。恐るべしカナダ。
ということで,山登りはできなかったが、そこそこカナダを感じることができた一日だった。
まず,朝食をとる。バンフの宿の「ドリフト・ウッド・イン」は,素泊まりで予約しているので,当初から朝食は自分たちでどうにかするという計画だった。モンベルなどで購入したレトルト食品やみそ汁,ご飯,うどんなどを持ってきているが,前日の夜,ガイドの秋山さんから「バンフ」にあるスーパーの場所を教わったので,夕食の後パン,バナナ,トマトなどを購入して,今朝の朝食とした。
今日から山歩きのスタートである。秋山さんとの打ち合わせで,宿泊ホテルのロビーに8時半に集合。当初の希望として,「フェアビュー・マウンテン」「パーカーリッジ」には是非登りたいとの要望を伝え,後は,天候の状況もみながらおすすめコースを案内してもらうこととしていた。
初日は,時差ぼけ解消と体力を考えて,ハイキング程度のコースでスタートしたが,2日目から本格的に山歩きをする予定だった。しかし,今日は朝からの雨模様。そこで,急遽予定を変更して,雨具を着て,観光を兼ねての楽なハイキングコースへ。
最初にトランスカナディアンハイウェイ1号沿いのヨーホー国立公園に行く。バンフを出て1時間半後に,日本の国定公園などにもある「ビジターセンター」と同じような施設「Fild(フィールド)」に着く。
そこで,施設見学をした後,少し早めのお土産などを購入した。
そこから,「タカカウ滝」へ。途中で小動物に遭遇。人を恐れない。すぐ近くまで寄ってくる。思わずパチリ。
カナダの国立公園では、すべてをあるがままにとの基本理念で維持されている。ごみ箱も工夫がしてあり、クマも開けれないつくりとなっていた。
雨の中を15分ほど歩くと,落差400メートルの絶景に出会う。迫力満点。
その後,レイク・エメラルドへ。
雨の中,花などを見ながらゆっくりと湖を1周する。
晴れてたら綺麗なエメラルド色の湖だそうだ。雨の日でも大変綺麗な色をしていた。
ウメバチソウ(日本のとあまり変わらない)
帰りにナチュラルブリッジによる。
バンフに戻って,町中を散歩しながら何を食べるかを物色する。せっかくカナダまできたのだからとアルバータ牛が食べれるところを探す。そして決めたのがこの店。一番小さい8オンスを頼んだのだが,大きすぎて少しばかり残してしまった。恐るべしカナダ。
ということで,山登りはできなかったが、そこそこカナダを感じることができた一日だった。
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