7月10日。カナディアンロッキーの4日目だ。
昨日が少しきつめだったので、今日は休息を兼ねたハイキング程度の山歩きだ。
いつものように8時30分にホテルを出発。
8:40
バンフの駅を通過する時にものすごく長い列車に遭遇した。太平洋側から大西洋側まで横断する貨物列車だそうだ。とにかく長い。多いのは200ほどあるそうだ。
途中、キャッスルマウンテンのビュウポイントでパチリ。
今日はジャスパー近くまで行くのだが、「トランス カナディアンハイウェイ1号線」を走行しているとところどころにこのような陸橋がある。これは大自然の中を道路が走っているので動物が安全に高速道路を渡るための橋なのだそうだ。道路の両側にはフェンスがしてあり、唯一この陸橋が安全に移動することができる。時には動物を測るカウンターなども設置しているとのこと。
9:40
この「パークゲート」を過ぎると、道路わきのフェンスがなくなった。より自然に近づく。
10:10
そうこうしているうちに「ボウ湖」に着く。ここは本当に絶景ポイント。あちこちをパチリ。
モンベルのバックのモデル撮影。このブログのプロフィール写真はこの時のもの。
湖畔には素敵な建物(ビジターセンター)
ボウ峠からペイトウ湖
グレイシャーリリー(カタクリ)
ゆっくりとした中で大自然を楽しんでいると、秋山さんが車を止めた。なんとすぐそばにクマ(ブラックベア)がいるのだ。すぐ目の前で野生のクマを見ることができるなんて、なんとも凄すぎるカナダ。
クマを見た後も10分くらい進むと今度は「ビック ホーン シープ」。大満足。
10:50
サンワプタ峠ビックヒル展望台から見たアイスフィールドパークウェイ。
この遠景は、私の大好きな映画「帰らざる河」(マリリン・モンロー主演)のタイトルにも使われている。その風景を自分も今見ている!うぅーん!大感激!」
13:20
そして「ウイルコックス・パス」に向けて歩く。この山道はお花畑状態。
ワスレナグサ
ホワイトティッスル(アザミ種)
そしてランチ。
谷の向こうには、「コロンビア大氷原」のアサバスカ氷河を一望することができる。
14:50
帰りに少しだけ観光地にも寄った。人でいっぱい。
19:50
そしてバンフに帰ってきての夕食。レストラン「メイプルリーフ」でご馳走。何はともあれ乾杯のビール。
今日はラム肉をチョイス。これがべらウマ。
21:30
夕食が終わってホテルに帰る途中街中には「エルク」
ということで、今日も満足のカナダの夜が更けていった。
昨日が少しきつめだったので、今日は休息を兼ねたハイキング程度の山歩きだ。
いつものように8時30分にホテルを出発。
8:40
バンフの駅を通過する時にものすごく長い列車に遭遇した。太平洋側から大西洋側まで横断する貨物列車だそうだ。とにかく長い。多いのは200ほどあるそうだ。
途中、キャッスルマウンテンのビュウポイントでパチリ。
今日はジャスパー近くまで行くのだが、「トランス カナディアンハイウェイ1号線」を走行しているとところどころにこのような陸橋がある。これは大自然の中を道路が走っているので動物が安全に高速道路を渡るための橋なのだそうだ。道路の両側にはフェンスがしてあり、唯一この陸橋が安全に移動することができる。時には動物を測るカウンターなども設置しているとのこと。
9:40
この「パークゲート」を過ぎると、道路わきのフェンスがなくなった。より自然に近づく。
10:10
そうこうしているうちに「ボウ湖」に着く。ここは本当に絶景ポイント。あちこちをパチリ。
モンベルのバックのモデル撮影。このブログのプロフィール写真はこの時のもの。
湖畔には素敵な建物(ビジターセンター)
ボウ峠からペイトウ湖
グレイシャーリリー(カタクリ)
ゆっくりとした中で大自然を楽しんでいると、秋山さんが車を止めた。なんとすぐそばにクマ(ブラックベア)がいるのだ。すぐ目の前で野生のクマを見ることができるなんて、なんとも凄すぎるカナダ。
クマを見た後も10分くらい進むと今度は「ビック ホーン シープ」。大満足。
10:50
サンワプタ峠ビックヒル展望台から見たアイスフィールドパークウェイ。
この遠景は、私の大好きな映画「帰らざる河」(マリリン・モンロー主演)のタイトルにも使われている。その風景を自分も今見ている!うぅーん!大感激!」
13:20
そして「ウイルコックス・パス」に向けて歩く。この山道はお花畑状態。
ワスレナグサ
ホワイトティッスル(アザミ種)
そしてランチ。
谷の向こうには、「コロンビア大氷原」のアサバスカ氷河を一望することができる。
14:50
帰りに少しだけ観光地にも寄った。人でいっぱい。
19:50
そしてバンフに帰ってきての夕食。レストラン「メイプルリーフ」でご馳走。何はともあれ乾杯のビール。
今日はラム肉をチョイス。これがべらウマ。
21:30
夕食が終わってホテルに帰る途中街中には「エルク」
ということで、今日も満足のカナダの夜が更けていった。
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