
まずはお断りから!
今回の記事は、だいぶ前の5月21~22日の出来事。
なので、2週間ほど前のことで、「エビネ」はもう終わっているだろう。
何故そんな前の記事を掲載するのかというと、少し迷っていたため。
立て続けて久住方面に行ったので、内容が被っていたりするものだから。
でもよく考えたら、このブログでは、私の山登りや、花あるき、
また、温泉巡りなどを記録として残すという一面も持っていた。
そうであるなら、やはり記事としてまとめとおきたいと思った次第。
ということで早速先へと進めよう。
最初は、今年2回目の「神楽女湖のチョウジソウ」から。

今は「菖蒲」が咲きはじめて賑わしくなっているかもしれない!

次に行ったのは、男池からの「かくし水」へ。

途中では、「オウギカズラ」が咲き誇っていた。

「かくし水」まで散策してから引き返したのだけど、

これは「コクワガタ」かな。

至る所で咲いていた「ウワバミソウ」。

こちらは「ツクバネソウ」だね!

「コケイラン」も咲いていた。

6月3日には、別のところで見ることができた。

男池周辺では、「キツネノカミソリ」が葉を枯らしていた。

そしてこの日は、小田温泉の途或お宿に宿泊。

メーンは「ヤマメの塩焼き」と「薫製の鶏肉焼き」。

「薫製の鶏肉焼き」は撮り忘れ。でも美味しかった!
そして、翌日、朝日が差し込む浴場がよかった!

何がよいのかというと、これ!

吹き抜けの外に見えるは?

まさに「エビネ見風呂」!

こんなのは今まで見たことも聞いたこともない!
贅沢を言わせていただくならば、この横に「クマガイソウ」が咲いている予定だった。
残念ながら、今年は咲かなかったそうだ。
贅沢な朝風呂の一時を過ごした後は、楽しみの朝食!

食後には、ご主人がいれてくれる「コーヒー」がこれまた絶品!

来年は、「クマガイソウ」が咲く頃に是非訪れたいな!
出発前に、お宿周辺の花を撮った後、


南阿蘇へと向かった。
阿蘇の高原では、「サクラソウ」や

「ミドリヨウラク」

「カノコソウ」

「イブキトラノオ」などをパチリとしながら

「大観峰」までやって来た。

ここでは、「パラグライダー」が目の前で舞っていた。

私は到底できないけど、気持ちよさそう!

一時、悠然と飛んでるのに見とれていた。

外国の観光客らしき人たちも、多くがカメラを向けていた。

根子岳をバックに飛ぶ姿が美しい!

阿蘇神社のところで、「豪華ランチ:赤牛どん」を食べた後、帰福の途についた。

高森経由で帰ったのだけど、俵山トンネルはようやく開通していた。
少しづつではあるが、復興は進んでいるようだ。
お好きなんですね。
その点は
共通ですが、
違うのは写真の
素晴らしさ。
見事な写真の数々、
圧倒されます。
「山心 花心 湯心」のタイトル通りに、「山、花、湯」を満喫されたようで羨ましい限りです。
私たちも、エビネ見風呂にいつの日か入りたいと思います(^.^)
ちなみに、混浴ですかね?
山歩き本当に大好きです。
そのついでに、山野草の花があります。
カメラは、なかなか上手くなりませんが、
そんなに言ってもらえると励みになります。
建物は立派ではないけれど、
宿のご夫婦のもてなしが最高です!
さらに、今年も行って知りましたが、
温泉に浸かりながら、すぐ側にエビネですよ!
風呂好きと花好きにはたまらないロケーションです!
ちなみに、湯船は一つですので、
いつでも家族風呂になりますよ!