そろそろ紅白歌合戦が始まる時間になった。ほぼ格闘中継を見る私には、
紅白は無関係なので今年最後のブログ作業をはじめる。
ほんまに今年はとんでもない年になったようだ。多分、歴史に刻まれるのだろう。
今現在、そんなことは意識はしていないが。その真っただ中を生きている私たち!
それは間違いなく、世界史的な出来事が起きているその中を生きているのだろう。
新型コロナ騒ぎがなければ、夏に北海道の山登りをしていたはずだった。
利尻山やトムラウシ山などを計画をしていたのだが、残念無念!
できれば少しでも脚力が残っていて、一月ほど北海道を回れる気力も維持できて、
Y・Hに泊まれるくらいの余裕資金も残っているうちに再度計画の予定。
それでは早速、今年の最後の振り返りのスタート。
まずは、近場の飯盛神社から
かつての職場が近かったので、何回も訪れている
そして、ここの文殊堂がとっても良いところで、お地蔵さんが祭られている
雨上がりなど、しっとり感満載で今でも撮りに行く
この石仏さんは、どなたかに似てるんだよね?
(菅原文太さんか村山元総理?)
お次は、桜シリーズ。2月半ばに咲く「初御代桜」から
3月の終わりから4月初めはいつも桜を追いかける
「桜の駅うらのさき」は、ほぼ毎年訪れている
一本桜めぐりが多いけど、そのいくつかを
八幡岳麓の「ジラカンスの桜」
「馬場の山桜」は、近ごろでは寄りつけなってきている
「油木ダム」の近くではきれいな花模様に
桜の最後は、室見川の桜並木で
石仏には、良くカメラを向ける
何を祈っているのだろうか?
武雄神社の狛犬は、傘を差していた
田島神社にもたまに行く
アオバズクを探してある神社にも行ってみると、
これはどこだったかな?
一筋の光が差していた
「不動明王」
この石仏は、英彦山の山の中で出会った
作礼山の東峰の狛犬さん
雷山千如寺のほっこり石仏
四王寺の18番札所には、
お気に入りの観音菩薩像がある!
伊万里の岳神社にも、
とっても気になるのがあって、
この陶器のお坊さん像を作られた人とは偶然にも会って話をさせていただいた。
そして、年末のある日、背振の板屋にある「山神社」で、来年の世の平安をお祈りしてきた。
そして、紅葉の一部を。久住の山吹水源
山国の猿飛渓谷の一枚
今年の英彦山は燃えていた
なかなかこんなのには出会えないね!
紅葉の中の「アトリ」
紅葉を切り撮るのは結構むずい!
牛頸ダムの光を意識して、
今まで、避けていたところだったが、今年は………
そして、最後に夕景で締めたい
糸島の二見ヶ浦は何度か訪れたが、この日は狙っていってみた
今津でも、ついつい長居をして夕景を撮ることになる
来年は、きっと良い年になりますように!と、夕陽の願いを込める!
最後に今年に振り返りとして、少しだけ数字を。
山登り 35座 温泉 12湯 囲碁 38勝21敗2持碁
今年もどうにか無事に山登りや花散策、鳥見をすることができた。
聞こえてくる山の事故には、いつも悲しくなるが今後の戒めとしていきたい。
山の計画を立て、準備をして、登って、無事に帰ってくる。
それが一番大切なことで、そのためには十分すぎるほどの注意を払わなくてはいけない。
そうしていても、事故が起きることもあるのだろう。心して山と向き合いたい。
今年もこのブログへのご訪問、ありがとうございました。
なかなか写真が上手くならないけど、そこそこ向き合っています。
できるだけ山の景色を、花を、鳥を、石仏をきれいに撮ろうと、
カメラと格闘していますが、思い通りにならないことが多いです。
これからも、もう少しだけがんばってみようと思っています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます