次男が中学校でもらってきて、育てていた沈丁花。
去年の秋あたりからツボミになってました。いつ咲くのかと調べたら、
花が咲くのは、つぼみを付けた翌年の2月~3月ごろとのことだ。
つぼみのまま冬を越す花があるんだなって、すごいなって。
ずっと見守っていたら、今日は花を確認した。夕方になって気がついたのは、
香りだ。沈丁花の香りがほんのり立ち込めてました。花そのものは小さくてひかえめ。
沈丁花は、香りで人に存在を知らせているのかと思うけど
人間に喜んでほしいという思いで、一生懸命香りを放っているのかもしれない。
臭いと嫌がる人もいるらしいけど、私は好きです。大事にしていきたい。
今は植木鉢育ちだけど、そのうち地植えしてもいい。