oyomeの実家の祖父さんの四十九日だった。
子供たちは連れて行けないので私が預かって
子守をしていた。主人は仕事。後半に次男が起きてきて
助けてくれたので助かった。
祖父さんの葬儀は先月のことで、一日ですべて終わらせた。
初めての経験で悲しむ余裕もなかったし
感情移入できないままお見送りとなった。
一日葬と言うんだそうで、火葬場まで行かれる人は
血の通った親族のみ。私とあと2人だけが残ってお見送りして
精進落としも何もないまま帰った。
こんなのは初めての経験で、精進落しがないなんて
信じられない気持ちだった。oyomeとか知っているのかな。
たぶん知らないだろう。火葬場では待っている時間があるので
なにかしらあるでしょう。
今日、子供たちを預かるにあたってoyomeにいくつか聞いた。
そのなかに「今日は食事とかあるの?私の実家でも
主人のほうでもあるからさ。普通あるじゃん。」と
さりげなくになっていたか分からないけど聞いてみたら
『今回はないみたいです』とのこと。
「今回は?」てことはやっぱあったのか、、、
こんなこと気になっているなんて本当にせこいんだけど
どうも残ってます、胸のあたりにもやもやと。
無理してあんなに包むことなかったなーーーとか
本音です。おっぱずかしいのですが・・・・・
眠くなってきた。
首のあたりがコキンコキン痛む。
「くっしょーー」
あくびが連発舌。