なにげない毎日が風のように過ぎてゆく

いくつになってもときめきたい。
60代の自分に乾杯です!!
どうかごゆっくりしてって下さいね。

母の命日

2023年06月18日 05時46分46秒 | 実家ネタと母のネタ

おはようございます。

今日は4時半ごろ目が覚めたけど、
5時くらいから着替え始めた。

昨日から左足が痛かったけど、
少しラクになってました。
何もしなかったんだけど、良かった。

 

昨日は実家の母の命日ってことで
妹と墓参りをしてきました。快晴ですばらしい陽気。
暑かったけど、真夏の暑さに比べたらラクチン。
弟たちは掃除に行ってなかったようで、なにも花も無く、、、。
墓参りの意味とか墓の価値観とかは人ぞれぞれ。

 

見晴らしのいい最上階に実家の墓があるので、
妹が用意した濃いピンクのダリア(?)が
目立っていて、華やいだ空気感を作ってました。

母は社交的だったので、喜んでいるだろう。

そのあと、お昼には深谷の道の駅で天ぷらそばを
食べに行きました。久しぶりの3回目。
やっぱ、そばがおいしい!!!!

私はあっちの方向は道が分からなくって一人で行けない。
昔は行ったよ。荒川近くのかりんとう屋さんとか
荒川とか、、、妹はときがわ町に住んでいるから
裏道にくわしい。私には到底裏道は覚えられないよ。


実は妹ほど、墓参りに熱心になれないタイプ。
どうしても入れ物って見てしまうからかもしれない。
魂に会いに会いに行こうと思えばいいのかな。
魂はじっとしていないだろうから、、、けど、
思いは伝わるはずだから、たとえお参りに行けなくても
心の中で念じて話しかけていたら喜んでくれると想う。

私は母親に動作が似ているらしい。自分でも
「今の良子さんと同じだ、、」と思うことがあって
妹やうちの子供たちもそこを見逃さなくて、
突っ込んでくることあるんですよねーーー。
ちゃんと言ってきますよ。笑

 

 

 

「おばあちゃん、良かったね。孫達に覚えてもらってて」

 

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母の三回忌だった

2022年06月04日 20時09分42秒 | 実家ネタと母のネタ

実家の母親の三回忌だった。弟夫婦、妹夫婦、うちら。
一周忌のときは、コロナで実家の弟夫婦が自分たちで
やるってことで私たちはノータッチだった。
お天気に恵まれて、そよ風でいい日になりました。
拝んでいただいている最中に大きなトンボが入ってきて
ひさしぶりの、、、名前が定かではないけど
でかいトンボの出現にわたしは喜んだ!!

母の遺影もしばらくぶり。思えば、いつも人のいい部分を
みつけてほめてくれる人だったな。友人たちはそこを
とても嬉しそうに話してくれていたっけ。

昨日の落ち込みからまだ脱していなかった私だったけど
お経をきいていて、母の顔を見ててとても小さなことのように
感じられてきた。出直した方からしたらきっと、
今、生きていることがすばらしいことであって、大抵の
ことは笑顔で「よし」「よし」「それでいいんだよ」って
受け止めてくれて、解決してしまうようなことなんだろうな。

そんなことを考えていたら、涙がでてきた。

きっと、今日の日は私のため。
かなりおこがましいけど・・・
母の存在感は姿がなくなってからのほうが大きくなっている。

 

 

越生町の花紅葉(はなもみじ)という懐石料理屋で精進落とし。
まだ新しいお店で一瞬で気に入りました。
すべてに迎える側の心配りが感じられて心地よい。
お料理もどれも美味しく、センスのいい盛り付けや
食器類がステキでした。
お腹がぱんぱんになったのはいつぶりだろう。
なにかあったときは、ここを利用したいと思った。

 

長男が用事のために家族で3時半くらいにやってきた。
正直、三回忌のあとなので、ゆっくりしたかったのだけど、、、
来たらきたで、お孫たちとたっぷり遊んでしまった。

長男は実家に帰ってきたとき、
お菓子を探しているように気がする。
仕事関係とかもろもろのストレスがあるんだろうなって思う。
昨日も買っておいてあげようと思って探したけど
どんな御菓子が好きだったのかすぐに浮かばなくって
ぐるぐる売り場を移動してしまった。お煎餅にしてしまった。

食べ損ないのちょっと犬猿していた味の残り物のお菓子を
お孫と一緒に長男が食べていて、こっちはびっくりだよ。
黒胡椒味のあられを3歳のお孫が気に入っていたし
いつも悩まされるお茶菓子選び。一番時間がかかる。
長男はいきなり一人で立ち寄ることがあるので、
なにか保存の利くものを買っておこうと思うんだけど。

 

忙しい一日だったけど、心のリハビリにはちょうどいい日になった。

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父親の命日と越生町の梅の花

2022年03月15日 18時26分07秒 | 実家ネタと母のネタ

実家の父の命日でした。
亡くなってから27年くらい経つのかな。
次男がまだ赤ちゃんのときだから、、、次男は父のこと
知らないって言うから、、当然ですが。


妹と午後から越生町に墓参りに行ってきました。
越生はスギ花粉の宝庫なので、心して行ってきた。
幸いつよい風は吹いていなかったので良かったです。

実家の墓は弘法山の斜面に作られてて、やや平地の場所には
たくさんの墓石が立ち並んでいる。日当たり抜群。
山の斜面なだけあって最上段の上るのが大変な場所。
階段もでかい石を集めて、けっこうあとになってから
開拓されて作ってあるので、気をつけないとやばいですよ。

まあ、日当たりがいいことは会いに行くこちらも気分がいい。


もうすぐお彼岸になる。
そのとき弟たちが動くだろう。

 

 

 

 

 

今はどこも梅の花が満開になってて帰り道、
梅の花を愛でてきた。
妹とはすぐにさよならしてて、ちょうど車に積んであった
デジカメでぱしゃりぱしゃりとやってきた。
通りすがりの梅林(うめばやし)だけど、これで充分だ。

 

 

 

 

 

疲れた心を清清しい気分にさせてもらったな。
花粉のことも忘れていて、、、あとがこわい・・・


写真を撮るなら今がいいとき。
今年は梅の花を愛でられて本当に良かった!!!

 

 

親父さん、ありがとう。。

 

 

 

花壇のスイセンが咲きました。

 

 

小さめです。

これです、咲かないと嘆いていたスイセンは。

 

 

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母の命日と大移動

2021年06月18日 07時29分02秒 | 実家ネタと母のネタ

昨日は実家の母の命日。一周忌です。
実家ではコロナの影響で集まりたくないって
ことらしく、法要としては弟夫婦が数日前に先に
拝んでもらった以外はなにもしなかった。
せめて私は妹と墓参りをしてきました。

実家から近いのですぐに着いてしまう。
墓前にはあふれんばかりのお花があがっていて
一応私も用意をして行ったので、
すきまに挿してくるのが大変だった。

「花いらなかったなーーー」正直なところ。

生前花が好きな母だったので
喜んでいるんじゃないでしょうか。


コロナだからといえ兄妹だけでも集まって
一周忌をしてやろうという言葉さえもない弟夫婦に
腹立ちが収まらない妹だった。
どっちかっていうと義妹が反発しているようだった。
さばさばしている性格なのでそう思われがちなんです。
弟夫婦のことは何を考えているのかわからない。
どっちの意見なのか分かりずらいことが多い。

『良子さん(母の名)は死んじゃっても一人なんだね』
妹は弟に言ったようだ。

すぐ隣の離れに弟家族が住んでたにもかかわらず
生前から一人が多かったから、、、けど
あの世には色んな方々がいてくれるのでしょうから
こっちで思っているほど孤独ではないのではないでしょうか。
確認のしようがないけど、、、、

お墓参りが終わって、昨日は他にも私の用事があった。
その前に妹が『花園に行ってもいい?』と言ってきた。
深谷市の花園道の駅のことで、運転は妹の車だったので
いいけど、、、花園といえば荒川をこえて行くんだよなー。
あの壮大な景色がみられる!!!

 

とは言っても、お墓参りのあとって気持ちが沈むよね。
車中しばらく無言だったのをむりやりぽつりぽつりと
したくもない子供の近況報告をし出したり
食べ物の話をしたり植物の話をしたり、、、
だんだんと調子が出てきました。妹って本当に
暗いんですよ。たぶんそうなんだと思う。
私には気を使うこともないし自分を飾らなくてもいいと
思うのかな、、、不機嫌なんですよ。
体調が悪いのかなって思うんだけど、そうでもないらしく。

気を使うけど、使ってない素振りを私はします。
いつもそうなんだもん。

着いてすぐにお昼を食べました。ひょっとして
母も車に乗っていたかもしれないね、楽しもうと。
行きつけの食堂があって天ぷらそば(550円也)を注文。
妹のまねっこしてみたら、すごくおいしい蕎麦でした。
深谷ネギ乗せ放題で美味しいネギで、本当に美味しかったです。
お花の農家をみたり野菜を見たりして満足の行くものでした。
赤ちゃんのギボウシを購入。植えるところがないから
買わないつもりが記念にと思って(300円也)。
ギボウシ好きなんです、持ってないタイプだったので連れてきた。

だんだんと手のかからない庭を目指している私には
ギボウシはうってつけ。葉っぱが大好きなんですよ。
今年は花の咲かないアジサイばかりだけど、葉っぱで楽しんでる。

野菜もあれこれ購入。新鮮な野菜があると料理したくなる。


山をいくつも越えて、、、大移動をした。
運転疲れたと思うよ。ありがとう。


母の命日は思い出に残るお出かけができました。
ありがとうございました。
自分ひとりで花園の道の駅に行けるかなーー。
天蕎麦いいね。

 

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妹が心配だ

2021年03月22日 20時04分33秒 | 実家ネタと母のネタ

おととい妹と実家の墓まいりに行ってきた。
2人で行くのは初めてだったりして、、、
お互い手順があって役割分担が違うから変な感じ。(笑)

急な石段(近所の人が道普請でつくったでこぼこ)をのぼった一番上に
実家の墓が並んでいるのであまり年がいったら上がれません。
日当たりは最高!見晴らし最高!
でっぱった石に足を取られないように降りるのに必死!

 


妹と色んな話をした。
妹の次男の長女が2才でおもしろい。

うちのお孫も2才。5ヶ月うちが早い。キャラがちがうので
一緒に遊ばせたらお互いどんな反応を示すのか見てみたい。
以前、妹の要望で一回遊ばせたけど、まだ1才になったかなってないか。
遊ばなかったなー、そんくらいだと。

妹はずっと働いてきてて、身体が大変になってきてる。
息子達3人はそれぞれ自立。上2人は結婚して子供もいる。
美容師の3番目だけ実家に住んでて、仕事に行っている。
主人の両親とも他界。長男の嫁としてちゃんと見送っている。
早い結婚だったので、楽してもいいのだけど、、、
今がいちばんいいのかもしれないけど、今度は自分の身体を
大事に調べてもらうとかしたほうがいいと私は言ってきている。
夫婦仲がいいのでこれからだからさ。

肥満気味なのがねーーーーー。

大食いとかではない。食べないほうだよ。
手がしびれるとか言ってた。
6月まで待たずに血液検査をしたほうがいいと思うのよね。

 

 

 

コメント (4)
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