なにげない毎日が風のように過ぎてゆく

いくつになってもときめきたい。
60代の自分に乾杯です!!
どうかごゆっくりしてって下さいね。

ママだけ一足先に退院

2018年06月30日 18時19分25秒 | oyome

今日の夕方にoyomeちゃんが無事に退院できました。
産後の肥立ちはどうなんだろう、、、
分からないけど、動けるからと動き過ぎないようにして
大事にしてほしいです。頭が痛くなるって言うからね。

とはいえ、実家に帰るとかじゃないから
夫婦でゆったりと、、、oyomeちゃんには身体を自愛して
ほしい.長男にはそこは伝えてあります。

 

今日、やっと言えました。

「大仕事ご苦労様でした。」
○○○長男のこと)のことをお父さんにしてくれてありがとう。」

 

oyomeちゃんは笑顔満開でした。
みんなが周りにいて承認になってくれて(なんのだよ)長男が
『なんの儀式だよ~~~』と言って笑ってました。

言えて本当に良かったなぁぁぁぁ

 

 

しばらくは病院にお乳を持って通わなくてはです。
私も出来る限り、協力をしたい。

 

明後日からになりそうです。


 

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俗に言う初孫

2018年06月25日 21時47分23秒 | 自分を含めた家族

長男とoyomeちゃんの第一子である女の子が誕生しました。

34週の早産だったので未熟児。

小さいけど大きな産声を廊下で聞いてました。

携帯で声を録音。まだ再生していないけど

もしかして再生することはないのかな。

かわいい声だった。誰に似ているんだろう。

まだ完成(?)まで行きつく前に生まれちゃったからね。

赤ちゃんの産声って悲しくって泣いているんだって

聞いたことがあるよ。お腹の中から人間世界に生まれ出るのが

イヤでイヤで泣き叫んでいるんだってさ。

 

 

oyomeちゃんも初産で痛みと苦しさとで大変だったけど

彼女にしか出来ないことだから、、、、

私には優しい声でそれしか言葉をかけることができなかった。

長男も付き添っていて、ずっと一緒に戦っていました。

心かの底から「張ったね」って長男に声をかけた。

これからは、ブログネタがひとつ増えた。

 

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一期一会

2018年06月20日 21時19分30秒 | 花・葉っぱ

 

 

紫陽花も出会いだと思う。

携帯で撮りましたけど、本当にキレイでした。

 

 

 

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ちょっとだけいい話しっぽい

2018年06月17日 16時21分50秒 | 伯母ネタ

お通夜のときのこと。

一人で相手の陣地へ踏み込んでいくかのような
心細い気持ちで向かいました。
早めに行ったんだけど、私以外の外からの人は私が最後だった
みたいな感じだった。弟と納棺は遠慮しましょうと
打ち合わせていたので、、、、、正直いつ行ったらいいのか
分かりませんでした。

2階に誘導されていくと、みなさんお揃いだったのか
イスに座ってなにやらしゃべっていて、私は奥の座敷に。
女性が三人お茶を飲んでて、手前のいとこが(いつも会っていたいとこ)
振り向いて、3秒くらい間があって私だって認識をしたようだった。

 

どういう間だったんだろうか・・・・・

痩せてスッキリしていたので分からなかったのかな。




他の2人の方の1人の方は顔をじっと見ていたら分かった。
何十年ぶりなんだろうか。分からない。
もう一人のほうが親しげに話しかけてきてくれて
「誰なんだろう、、、、」と一生懸命に思い出そうとしても分からない。

子供のころの話とか聞いてきたり住所とか、、、、
親戚の人かなと思うしかなくって、、、もやもやしていた。
けど、本当に昔の懐かしい思い出の話しをしてくれて
『覚えてる?忘れちゃった?!』
確認してきて、覚えていないようなリアクションの私に
寂しそうな表情をしていた。

何かの瞬間に思い出すことが出来ました!!!!

「あああああああああ・・・・」

心の中で叫んでいた。いとこaちゃんだった。
私よりもいくつか下です。


こんなにキレイになったんだね~~~~~。
子供の頃はおじさんに似ていたのかな。大人になったら
叔母さんの方だったりして、、、、、心の優しいとこはおじさんかも。

 

 

このaちゃん親子の存在にものすごく助けられました!!
私のことを温かくやさしく迎えてくれた。お茶らけたaちゃんの母に
気を楽にさせてもらったの。隣同士に腰掛けたのね。
腕をつかんできて、
『yoshiちゃんが伯母さんのことをよく見てくれたから
伯母さん、喜んでいたよ。聞いてるよ。』
大きめな声で最初に言ってきてくれました。

「叔母さん、そんなこと言ったら泣けてきちゃうよ」
『そうかー?』

ドキドキしてしまう。妙に私に親しげに接してくれて
何年も会っていなかったのに、、、、、、、叔母や叔父からすると
子供の頃の思い出が残っているから会わない月日は
そんなに重要ではないんでしょうか。
ほんとにありがたかった。

 

お通夜の全てが終わって、最後に伯母の顔を見てから
帰ろうと並んでいたら、さっきのaちゃんのお父さん(叔父)が
大きな普通の声だったんでしょうけど、、、

『yoshiありがとうよ。おばさん喜んでたよ。yoshiが一番
伯母さんのことよく面倒を見てくれていたんじゃねん。』
「そんなことな、そんなことない」と取り繕う私だ。
それでも叔父は、
『なかなか出来ることじゃねぇ!!』
と一生懸命労ってくださった。ありがたかった。

なんとなく肩身の狭い気のしていた私の肩身を
広げて下さったのだよ。



私が伯母のことを心にかけていたなんて
実家の弟もお嫁さんもそんなことは
初めて聞いたんじゃないかなー。



なんか嬉しかったですよ。嬉しかった。








 

このときはまだ香典の中身を入れ忘れていたことを
知る由もない。気がつくのは翌日の朝9時。
数日後に届けることになります。
慎重な私がこんなこと、、、信じられなかった。

『家族いないんだから香典はいらないかなね』と
伯母は私にも言ってくれていたし、叔父さんにも言って
いたんだそうです。葬儀の費用は生前に伯母から実家の
甥に渡してあったから。
入れ忘れたのって意味がありそうだよねーーー。

 

 

ちょうど今日で七日目。
なんか元気が出ません。
空元気を出していることには違いないです。

「今日も元気に空元気!!!」

 


いまは心の片隅に伯母がいるような気がする。

少しずつだんだんとそんな気持ちも浄化していくんでしょうかね。

伯母のカテゴリーに59個の記事が入っていて
こんなに書いたんだ、、、と読み返してます。

では、、、、おしまい。

 

前の記事とかぶっている内容だったらごめんなさい。


 

 

 

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伯母さんありがとう

2018年06月16日 09時06分10秒 | 伯母ネタ

 

 

12日に伯母が老人ホームの病院で亡くなりました。
昨日が葬儀で雨の中、しめやかに行なわれたようです。

私はお通夜のときに参列をさせてもらって
伯母さんに、来世はゼッタイに私と家族になって
伯母さんのあこがれのひとつの食卓を囲もうねって
きれいになった顔に話してきました。

あ、、でも、もっと一緒にいたい大好きな男性と
家族になるんだよとも、、、実家のために
自分を犠牲にすることないよ。そっちが大事かな。
私は2番目の立候補としとこう。


私は伯母に対してとても近い感情で接してきたけど
伯母は、実家を含めた親戚間の複雑なやっかいなことに
私を巻き込みたくないような素振りをしている気がして、
何かの決め事は疎遠の前の家の姪っ子に頼もうとしたり、
私と距離を置いている部分がありました。


そのほうがいいのかなって思って、
どこかで線引きをしている自分がいて
謙虚になろうって決めてました。
踏み込まないようにしたり、、、、、、、

 

 

 

もう一人の私のいとこはそういうふうに思っていなかったみたいで
久々に会ったお通夜のときに、なんか話がしたいなって
いう思いがわいてきて(お互いに)連絡先の交換した。

 

 


私が知らない伯母や叔母の思いを知ることになる。
陰謀があったりして、、、、

 

伯母の表情はとても良かったです。
悲しくないんですよ。伯母が望んでいたことだし
もうこんな人生は終わりにしたいっていつも口ぐせだったから
『伯母さん良かったね』って思えました。
痛さは味わうことなく息を引き取ったと聞いている。身内は誰も
間に合わなかったんだってさ。

私なりに最後のほうは反省もあるんだけど
そのことを誰にとやかく言われる筋合いはないから!!
私と伯母さんの問題なだけだから!!!

お通夜のときに血のつながらない人に
そんな意味が含まれたことを言われた気がしたからさ・・・・。
あなたには言われたくないです、、と思いました。


なんて書きながら泣いたりしています。

 

朝からすみません。
ではまたの機会に。



 


 

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