誰か夕飯、作ってくれーー

お孫2人とoyomeと4人で電車で出かけてきた。

他にも知り合いの人たちも一緒で
新宿まで足を伸ばして、ばたばた駆け回って
足、大丈夫かなと自分の足だけど、、、
3才や4才といっしょになって、つい頑張ってしまう64才。

3才を抱っこしたり
（ここのところ右腕がよく神経痛みたいに痛くなる）←年齢のせい
してしまう。3才のお孫も私がまだ抱っこできるって
分かってるし、私から「抱っこしようか」と言っている。

 

けどね。

今日は抱っこってこんなに腰に負担がかかっているんだなって、
池袋駅構内を歩いているときに実感した。そのくらい身体は
大変がっていたのだよ。自分も残念に思う。

 

 

いよいよ眠そうだったので、
「ママに抱っこしてもらおうね」と言ってoyomeに渡すパターン。

 

だから、帰宅後、すぐに弁慶の泣き所辺りがやばかったので
シップを両足に貼りました。そのあと、晩御飯の買い物に。

今のところ、回避できているけど油断ならない。

 

 

なんだろう。

お孫が大きくなってくると、自分が老人になるんだよね。
一緒に写真に写ったりすると、めっちゃ老けているようにみえる。
ガッカリするし。

コロナ禍でマスク顔になって、みんなそうだけど顔がたるんで、
みんな焦って、、、たるんだ顔のお肉は戻らないとして
どういう表情をしていたら、顔の筋肉にはいいんだろうと
思ったときに浮かんだのが、笑顔でいることかなって。

笑顔になることで、目じりのしわもごまかせるし、
口角も多少上がってくれる。人にはいい印象を与える。

 

そんなことをいじいじ考えてしまう夕方です。

 

 

今日も一日、お疲れ様でございました。

 

 

越生町五大尊の花木墓苑

妹と実家のあるツツジの名所へ行ってきた。

アップが遅くって、ツツジも最終のが咲いているのかな？

ツツジの丘が昔の面積よりも、拡張されていたのを
妹は知らなかったらしく、驚いていた。私は知っていた。

デジカメの電池がすぐになくなっちゃったので
あまり枚数はないけど、、、アップする。

 

 

 

たくさん建っているので、興味がある人はぜひ。

妹夫婦は秩父まで回ってきたらしい。本物を現地まで。
そんな興味があったなんて、知らなかったな。
喜んでました！！！

 

山の斜面にツツジの咲くけっこう壮大な場所。
見えるところは、拡張された範囲です。妹は初でした。

この場所は、ロケーションがよくって。
お天気が良かったら、もっとキレイだったね。
けど、この場所はいいよ。

この右側方向に、花木墓苑が作られている。

 

五大尊花木墓苑

 

デジカメでは撮っていなかったので、
リンクしたので興味のある方はどうぞ。

 

私もここができてからは初めてきた。

ツツジがこんなにくっついてて、ツツジは生長するので
どうなるんだろうかと考えてしまった。

見晴らしがいい日当たりのいい場所なの。
ここに上るまでが急勾配の坂なので、身体的に来れない方々も
いらっしゃるのかな。私の実家の墓地がこのようなところに
（斜面の最上段）あるので、伯母が生前『弟に会いにいけない』と
言ってたっけ。。

 

一度行ってみてください。
そのうち、近くでアジサイも咲いてくるでしょうから。

《お粗末な画像で失礼いたしました。》

 

 

 

 

30年ぶりだけど初のお花見

会社勤めをしていたころ
いっしょに働いていた先輩がもう80才になった。
ということもあって、お花見に行きたいって
ずっと言っていたんだけど、お彼岸に入ってしまったり
用事もあったりと3人がなかなか都合が合わなかった。

 

いつもだったら、ソメイヨシノが身頃のころ。
半分以上散っているこの頃だけど
3人（もう一人70才くらい）が30年以上ぶりに会って、
小畔川の川べりの景色をたんのうできた。

お気に入りの川越霞ヶ関北あたりの景色は桜のころだったら、
最高のロケーション。
あまり人には教えたくない部類に入る。
これから、新緑の季節になるので緑の景色もいいよー。

 

近くの大きな池にも桜がすごくって（ほとんど散っているけど）
咲いている風景を想像したら、すごいなぁと
話しながら、歩き回りました。

 

80才の先輩はずっと話を聞いてほしかったみたい。
考えてみたら、こうして3人が集まって花見をしたり
お蕎麦屋さんに入ったりなんて、30年のうちに
一度も無かったことだ。一緒にテニスはしたなーー。

元気だったら、また花の時期に声をかけてみようかな。
今度は私から、、、、、

気の置けない人たちなので、
気取らないで素の自分でいられるのがありがたい。

 

今思い出したんだけど、
80才の先輩とは2人で紅葉狩りに秩父に行ったんだった。
私が20代の独身のときのこと。車であちこち出掛けてた。
気が会うお出掛け仲間だったんだね。なつかしい。

彼岸の墓参りを主人と

主人の仕事がお休みだったのでお彼岸最終日、
主人の実家の墓参りに行ってきました。
主人の妹さんの墓参りも霊園が近くなので、
2度目のお墓参りに行かせてもらってきました。11月で丸2年になる。
会わないだけで、まだ生きてるような気がします。
生前よりも近く感じるのは、会わないからでしょうかね。

今日は秋晴れ。暑かったです。
こういう日のお墓めぐりはなかなかしんどいもので、
主人と一緒だから根気よく、ちょっと淡々とできたのかもしれない。
妹さんのお墓地のほうはきれいに整備されていて、
ちょっとした公園のよう。手ぶらでもお参りできるように
完備されてるので、気持ちがいいものです。

墓参りの概念が変わってきます。お墓に会いに来て
くれる親族が増えてきたらいい。

 

主人の実家のほうもきれいになってます。
平地がありがたい。年をとっても会いにいけるから。
越生の私の実家の墓は弘法山の斜面にあって
昔ながらの急勾配でそこそこ元気な身体（足腰）じゃないと
天辺まで登れない。実家はいちばん上に墓があって
見晴らし、日当たりは最高なんですけどね。

階段は昔からしたら歩きやすくなったけど
足を引っ掛けやすいので、とくに降りるときは要注意。
急なので駆け下りそうになります。

 

どっちも今年もお参りができました。

 

 

お彼岸とかになると考えます。
自分はどんなふうにこの世を去っていくんだろう、とか。

誰かそばにいてくれるのかな。そのとき自分はどんな姿に
なっているんだろう。考えても分からないけど、
ほんと、バトンを渡したり渡されたりのくりまえしが
永遠に続いていくんだね。続いてくれたらいいよね。

子供たちは、ちゃんと自立していてくれないと、です。
誰かが言ってた。『自立』とは結婚して家族をもつこと。
護る人ができたときが本当の自立というらしい。
う～～～ん。
それは厳しい気がする。

それができない事情の場合もある。

 

ま、若いのだから自分たちでルールを作って
周りを巻き込んでたくましく生きていってほしい。
皆でしあわせになってほしいんだけどな。

 

お見送りと居眠りでぽきぽき

東京駅に用事があって行ってきた。
帰りに長女が働く池袋のメトロポリタンに寄って会ってきた。
昼休憩の時間があるから、
その時間を私と会う時間にあててくれた。

 

 

 

 

 

 

 

・・・・たった今、居眠りをしてしまい・・・・・・
後ろに倒れた（正座中）流れで頭が後ろに行ってしまい
首がぽきぽきぽきっとかなりの数の音がしました。

歯磨きのうがいさえ痛いのでかばってゆーっくりと
頭を上げて伸ばしているというのに、、、、

音で気が付いたけど倒れながら動きを止められなかったのです。
こんなこと初めてで、、、昔、イスから転がり落ちたことは
あったけど正座をして後ろへは初です。

大丈夫か自分。

 

今日は疲れているのだと実感しました。

 

長女がよく休憩時間に行くと言う店はコーヒーのおいしいような
雰囲気のある店だった。コロナ禍でも自分の世界をつくって
ティータイムを大事にしている人たちがいた。
わたしはちょっと戸惑いましたが、大豆ミートのﾊﾝﾊﾞｰｶﾞｰと紅茶を注文。
ﾊﾝﾊﾞｰｶﾞｰだけ長女の真似してみました。
バンズはすごく好みでおいしかったけど、肝心のハンバーグは
ちっとも、まったく美味しくはなかった。大豆ミートだから？

ビッグマックのほうが数倍おいしい。栄養面では大豆ミートが
いいんでしょう。美味しくないとは一言もいうこともなく
2人でランチタイムを過ごしました。いい思い出になった。

 

今日はまさかの雨ふりにびっくり。
明日は晴れていただきたい！！！