夕べも伯母から電話があった。
私も掛けようかと思っていたので、
嬉しかったけど、、、
つくづく詰まんないなあって思っていたらしい。
私がいないと、、通訳がいないと母と話せないし
つながらないから、これからは、
時間があったら、連れてきてやってほしいってことだ。
言葉が耳に慣れてくると、母のいうことも聞き取れてくると思うのよーていう。
そうかもしれません。あれも慣れです。
前向きな電話でした。
ま、良かったかな。
伯母と母を会わせたっていう記事を書きました。
その晩、伯母から電話がありました。
内容は、、、母の変わりように
すごくおどろいたってこと。
話が通じないし、分からないし、つまらないなーって
思ったこと。もっと普通に話せたら、電話でもこの先話せて
面白いかなって思っていた伯母。
分かっていたんです、母のそういうのは。
伯母の期待感が大きくて、現実は厳しくて。
母はやせていて、おしゃれなイメージが伯母の中で
残っていたようでした。太るって悲しい？？
母の変貌にものすごくダメージを受けた伯母の様子を
聞かせてもらいながら、私も複雑な思いを抱いてました。
会わせないほうが良かったのかなと。。
それは絶対に後悔をすると確信していたので
がんばって引き合わせたわけでして、、、
しょうがないってのもある。
「自分の心は使えても、人の心は使えない」
そんな言葉を聞かせてもらったことがあるけど、
人の心はこちらの思うようにはできないってこと。
結局、自分でそうしようって思って動かないと変わらないし、
なにもスタートしないってことだ。
伯母も言いたいことを電話で言ったら気が済んだのか
われに返って、わたしに謝ってきた。
『yoshiちゃん、ごめんなさい！伯母さんが言ったこと忘れてね。
どうして私ってこんなに思ったことを言っちゃうのかしらー』
『お母さんからyoshiちゃんのことを取っちゃっているのね。
もっとお母さんのところへ行ってあげたほうがいいのよね。
私がこんなだから悪いんだ。』
とかも言ってました。私たちが帰った後からずっと昼間のことを考えていたんだそうだ。
現実を見つめて、そのうち伯母も落ち着くでしょう。
