なにげない毎日が風のように過ぎてゆく

いくつになってもときめきたい。
60代の自分に乾杯です!!
どうかごゆっくりしてって下さいね。

彼岸の墓参りを主人と

2022年09月26日 19時01分29秒 | ちょっとお出掛け

主人の仕事がお休みだったのでお彼岸最終日、
主人の実家の墓参りに行ってきました。
主人の妹さんの墓参りも霊園が近くなので、
2度目のお墓参りに行かせてもらってきました。11月で丸2年になる。
会わないだけで、まだ生きてるような気がします。
生前よりも近く感じるのは、会わないからでしょうかね。


今日は秋晴れ。暑かったです。
こういう日のお墓めぐりはなかなかしんどいもので、
主人と一緒だから根気よく、ちょっと淡々とできたのかもしれない。
妹さんのお墓地のほうはきれいに整備されていて、
ちょっとした公園のよう。手ぶらでもお参りできるように
完備されてるので、気持ちがいいものです。

墓参りの概念が変わってきます。お墓に会いに来て
くれる親族が増えてきたらいい。

 

主人の実家のほうもきれいになってます。
平地がありがたい。年をとっても会いにいけるから。
越生の私の実家の墓は弘法山の斜面にあって
昔ながらの急勾配でそこそこ元気な身体(足腰)じゃないと
天辺まで登れない。実家はいちばん上に墓があって
見晴らし、日当たりは最高なんですけどね。

階段は昔からしたら歩きやすくなったけど
足を引っ掛けやすいので、とくに降りるときは要注意。
急なので駆け下りそうになります。

 

どっちも今年もお参りができました。

 

 

お彼岸とかになると考えます。
自分はどんなふうにこの世を去っていくんだろう、とか。

誰かそばにいてくれるのかな。そのとき自分はどんな姿に
なっているんだろう。考えても分からないけど、
ほんと、バトンを渡したり渡されたりのくりまえしが
永遠に続いていくんだね。続いてくれたらいいよね。

子供たちは、ちゃんと自立していてくれないと、です。
誰かが言ってた。『自立』とは結婚して家族をもつこと。
護る人ができたときが本当の自立というらしい。
う~~~ん。
それは厳しい気がする。

それができない事情の場合もある。

 

ま、若いのだから自分たちでルールを作って
周りを巻き込んでたくましく生きていってほしい。
皆でしあわせになってほしいんだけどな。

 

コメント (2)
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