I、さそり座 NGC6322/Cr326散開星団
画像ハ、導入画面
画像ニ、さらにピンチインで広域表示
こんな月をSeestar風景モード、自動追尾で
Ⅱ、よしべ~の業務報告(火星と木星の接近、他)
I、NGC6322
画像イ、15分のライブスタック
Seestarアプリのスカイアトラス(星図)上で見つけて観望。
日本語・英語でのWikipediaではヒットなし。仏語版からの翻訳によると
NGC 6322は、1834年にイギリスの天文学者ジョン・ハーシェルによって発見された非常に若い散開星団です。
ロバート・トランプラーの散開星団の分類によると、この星団には50個未満の星(文字p)が含まれており、その濃度は強く、その等級は平均間隔に分布しています。しかし、リンガカタログによると、NGC 6322の星の等級の分布は大きく、星団には50から100の星が含まれています。
とのことです(^^;距離は書かれているのですが単位わからず。
そこで、久しぶりのIn The Sky.Orgで調べると、距離3247光年とのこと。
はじめて見る星団、新鮮です。出会えて良かった。
画像ロ、アノテーション
画像ハ、導入画面
画像ニ、さらにピンチインで広域表示
参考資料等
Ⅱ、よしべ~の業務報告
2024/08/16
軽く火星と木星、Seestarで撮って終わりにしようと思ってたんですが、空を見て肉眼で見えないので、双眼鏡で見ちゃったんです。すばる。美しいです。(^_^;
火星と木星が見えるまでの時間潰しのつもりだったんですが・・・
やっちゃいました。ライブスタック60分(^^;
そして火星と木星はギリギリ
(星雲星団モードプレビュー画面スクショ、上下トリミング)
ちなみに次は、8月15日30秒Raw動画のスタック、上下トリミング
追尾エラーで右にへんな線ででますが、ガリレオ衛星写ってました(^^;
ちなみに次は、8月15日30秒Raw動画のスタック、上下トリミング
追尾エラーで右にへんな線ででますが、ガリレオ衛星写ってました(^^;
そして朝、
『今頃起きたの。私なんかもう5つ仕事終わらせたわよ。・・・(以下5分省略)』と館長(^^;
『今日は、もう見ません!』強力香取線香切れたから、明日アマゾンから届く・・・
雨にも負けず、館長にも負けず、そんな天体観望者に私は成りたい(^^;
それは兎も角
太陽と月は今日も簡単に
iPhone7で
こんな月をSeestar風景モード、自動追尾で
太陽系モードだと昨日のように写りました。