この所、病院に行くとき、診察券以外に忘れないように大切に持ち運ぶものは、高峰秀子さんのエッセイ集と決まっています。 車での送り迎えは大変ありがたいけど、道中 本を読むわけにも行かず、病院の待合室でのみ、ひたすら読書に没頭するのです。 名前が呼ばれて、診察室に入るときでも、「後、もう少し読ませてほしいな…」なんて。 看護師さんは、しきりに 「お待たせしてスイマセン…」 と云われるのだけど、ちっともそんなことはありません。 何なら開店したレストランで、飲み物を側に置いて1日中でも読んでいたいものだと。。。 待っているという状態に、大義名分がありますからね。(^^::
それにしても、才能のある人は何にでも秀でているのですね~。 幼少の時から子役として一世を風靡し、一家を支え、学校にもろくに通えなかったとか。 しかし見事な文才と、ユーモア溢れるセンス、落とし所が実に見事なのです。 時として、まるで落語のような感じです。 この随筆は70代で書き始め、6年3月続け78歳で筆を折られたとか。 未だ半分くらいしか読んでいませんが、何んだかとても惹かれます。 そしてもう一つ、美しい人は年を重ねてもなお美しく、ますます輝いて見えますね。
普通の紫陽花に比べ、とても小さなアジサイ (ヤマアジサイ??) ですが、「紅」という名前の通り、前の家ではとても綺麗な紅色でしたが、何だか白くなってますね? これから紅色になるのでしょうか。 もう一つ側にある「藍姫」は、この木の半分くらいで、蕾も確認できません…これも素敵な藍色なのですが…(泣)
↑ クレマチス、今年は3輪蕾が付いて、最後の一輪が咲いてくれました。 段々花が小さくなるようですが、品があっていい花です。 アシダンセラもこんなに大きくなりました。↓
明日は、書道の団体の会長がお見えになり、研修会というか鑑賞会があります。 お近くの皆さん、「心の書展」 が大池公園芸術村で開催されていますょ。
それにしても、才能のある人は何にでも秀でているのですね~。 幼少の時から子役として一世を風靡し、一家を支え、学校にもろくに通えなかったとか。 しかし見事な文才と、ユーモア溢れるセンス、落とし所が実に見事なのです。 時として、まるで落語のような感じです。 この随筆は70代で書き始め、6年3月続け78歳で筆を折られたとか。 未だ半分くらいしか読んでいませんが、何んだかとても惹かれます。 そしてもう一つ、美しい人は年を重ねてもなお美しく、ますます輝いて見えますね。
普通の紫陽花に比べ、とても小さなアジサイ (ヤマアジサイ??) ですが、「紅」という名前の通り、前の家ではとても綺麗な紅色でしたが、何だか白くなってますね? これから紅色になるのでしょうか。 もう一つ側にある「藍姫」は、この木の半分くらいで、蕾も確認できません…これも素敵な藍色なのですが…(泣)
↑ クレマチス、今年は3輪蕾が付いて、最後の一輪が咲いてくれました。 段々花が小さくなるようですが、品があっていい花です。 アシダンセラもこんなに大きくなりました。↓
明日は、書道の団体の会長がお見えになり、研修会というか鑑賞会があります。 お近くの皆さん、「心の書展」 が大池公園芸術村で開催されていますょ。