やっぱり、何歳になっても女性の方が元気らしい ！？

昨夜のＮＨＫ、１０時からの「プロフェッショナル 世界が認めた居酒屋」をご覧になった方も多いと思いますが、さすがプロでしたね～！　 仕込みの時のあの真剣な顔、そしてお客様を迎えるために、ノリの効いた真っ白の上っ張りに、キリッと前掛けを締めた顔は、もう別人でした。
カウンター席１２、テーブル席２、計２０名で満席ですが、カウンターの中で働く人は、店主以外に３名でしたか？ 店主のお名前は中村さん、店名は「ながほり」、住宅地の中に、割と小さな蔵の１階がお店になっているようでしたね。　



一度、大阪まで行ってみたいものです。　店主の中村さんは全国の農家を訪ね歩き、納得の行く野菜などを調達され、常に新な工夫のもとに、素材を生かした、季節感溢れる料理を出されていました。　朝の５時には魚市場に現れ、魚貝類を吟味して、そのまま店で仕込みに入る。　睡眠時間も殆ど無いほどの大変な生活なのに、明るくて親しみのある中村さんでした。　ＴＶで顔の写真を取りましたが、ブログに掲載するのは著作権に触れるそうで控えます。　何時かお訪ねするときのために、お顔を覚えておくのです。（＾＾ゞ



精力的に働かれる中村さんの後に紹介するのは、どうかと思いますが、働きたくとも働けない仮設住宅の独居中年男性の話です。　働くことが、人間にとっては一番の生きがいなのに、働きたくとも働けない・・・。　ダイヤモンドオンラインの記事で、一番読まれた記事だそうです。（期間は不明）
ジャーナリストキャンプ報告「震災後の福島に生きる」
　　　 仮設住宅が「見える化」する 　暇すぎる独居オヤジの悲哀

独居老婆になる前に・・（もしかしたら、私が先かもしれないのに…）、これからも、生きがいを持って生き続けられるよう、同級生の皆さん、頑張りましょうね！！ （おチカさん、聞いてる？ 笑）