草花と田舎暮らしの日々

2006年福島に越してきました。何よりも嬉しいのは自然を満喫できること、素敵な田舎暮らしを体験中です。

解釈を変えれば、何でもできると!?

2014年03月03日 | Weblog
良いお天気ですが、気温は+5度とそんなには暖かくはありません。 庭の雪も9割方溶けてきました。 やっと気になっていた福寿草を見てやつたり、フキノトウはまだ雪の下ですが、一つだけ元気そうにしています。 猫柳がもうこんなになっていました。 これは物置の影に隠れて、何時も一番の見頃を外してしまうようです。





過日、どなたの紹介だったか忘れたのですが、ぜひお薦めとの言葉に惹かれて買ってみました。 「元エリート裁判官の衝撃の告発!」とありますから、これは絶対に読んでみようと思います。


ところで、タイミング良くこの番組にぶつかると見逃さないのが、「そもそも総研」です。 これは見ていませんでした。2月27日に放送されたものです。
★<集団的自衛権>「そもそも憲法解釈の変更は改憲よりも軽い事なのだろうか?」 ~憲法解釈変更はどんな法律も作れるようになる~2/27そもそも総研(内容書き出し)
書き起こしでも紹介されていますが、2月12日の衆議院予算委員会は私も見ていました。 そしてこの発言には、正直驚きました。↓ 
⇒ 「いままでの積み上げのままで行くというのならばですね、そもそも安保法制懇を作る必要っていうのはないんですから、最高の私は、責任者はわたくしです。私が責任者であって、政府の答弁に対しても私が責任を持って、その上において、私たちは選挙で国民から審判を受けるんですよ。審判を受けるのは(内閣)法制局長官ではないんです。私なんですよ。」

今の憲法下では、集団的自衛権の行使は認められていません。 そこで、何としても解釈を変えてでも、集団的自衛権を行使したいのでしょうね・・・。 何故、そんなに戦争をしたいのでしょうか??  
コメント
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