草花と田舎暮らしの日々

2006年福島に越してきました。何よりも嬉しいのは自然を満喫できること、素敵な田舎暮らしを体験中です。

住民主導で 「生活バス」 の運行!!

2014年03月18日 | Weblog
実は昨日、散歩の途中で初めてウグイスの鳴き声を聞きました。 まだ余り上手に鳴けない様子、一生懸命練習しているようでしたょ。 一度で良いから、鳴いている姿をはっきり確認したいのですが、中々ウグイスは難しいですね~。 
午前中にお習字の清書を提出して一息入れていましたら、皇太子ご夫妻の愛子さまが、学習院初等科を卒業されたとのニュースを拝見しました。 ネットでも愛子さまの作文が紹介されていましたので、リンクしておきましょう。 大きくなられて、作文もお上手で、何はともあれ謹んでお慶び申し上げます。 

愛子さまの作文 「大きな力を与えてくれた沼津の海」 卒業記念文集「桜愛集」より


(昨日、ウグイスが泣いていた小池公園 ↑ )

さて、地方に住んで最も不便を感じるのは、町中を走るバスなど、公共の乗り物がないことです。 便利な都会に住んでいましたから、こちらに来た当初、昼間の電車は1時間に1本、バスは無し、の生活にネを上げましたが、当時はまだ今よりは体力も気力も充実していましたし、住まいも町の中心部に近かったので何とかなりました。 しかし、今は駄目ですね~。 夫が居ない時など、遠くまで歩いて買い物に出かけようなんて、まるっきり思わなくなりました。 もっと年を取ったら、どうなるのでしょうね。  これまで機会あるごどに 「バスの運行を!」 と提案はしてきたのですが。。。
                                
今日のダイヤモンド・オンラインの記事を紹介しましょう。 
【相川俊英の地方自治“腰砕け”通信記】 ◆高運賃の北総鉄道に代わる別の選択肢を! 新しい生活バスを自力で運行する住民の気骨
バブル崩壊などの影響で千葉ニュータウン開発が縮小されて以降、赤字続きで運賃値上げが繰り返される高運賃路線・北総鉄道。ここにきて、生活に困る住民たちが新たな取り組みを始めた。住民主導で新しい生活バスを運行し始めたのだ。

これは眼から鱗ですね!! この手があったんだ~と思いました。 行政に頼っていては、いつまでたっても実現しませんから、住民主導の取り組みが大事なのですね。 しかし、誰がやるか? それが問題です
コメント
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