一昨日（８日）93歳になる姉を、私と3歳違いの姉と一緒に見舞ってきた
姉は入院してもうすぐ2カ月になる
手術をするのは無理らしい
血液がサラサラになる薬を飲んで居るから
それに手術に耐える体力も無いし・・・
痩せ細った姉はベットに寝かされじっと天井を見ていた
お正月が来たら如何するのか？
廻りの患者さんたちは家に帰られるでしょうけど、姉は動くことが出来ない！
その時の姉の気持ちを思うと せつなくなる
医者はもう歩く事は出来ないと云われているらしい！
リハビリは全くやってない
姉は「あんな家でも帰りたい！
こんなとこに居るのんもういやや！」
と、云って涙を流していた
私は 「暖かくなったら三人で何処か行こうよ！
無理とは解って居ても慰めようがない！
少しでも 希望の光が見えたら良いのだが！
画像は米子道の蒜山高原付近から見た大山？