何となくテレビをつけたら 松田道雄原作と云う字が目に飛び込んできました
松田道雄と云えば 私が子育てしてた頃の愛読書
と言うか 何時も傍らに置いて何かあるたびに開いて参考にしていた本です
「私は2歳」が始まりました
主人公は2歳の男の子
私は 息子の2歳ぐらいの時を思い出し 「そうだ!階段から落ちない様に主人が柵を作ったな」
とか 「熱を出したらとても悪い病気じゃないか心配した事」
虫垂炎に掛かり もう少しで腹膜炎になるところだったと先生に云われた事
抱っこして出勤する主人を見送った事 等が走馬灯の様に蘇って来ました
今はその息子も49歳
二人の大学生の父親です