自然豊かな陽光の園、その窓辺に蝶がとまって羽をゆっくり上下に揺らしていました。
アゲハ蝶と思っていましたが後で調べるとアゲハチョウ科にはいくら探してもこの蝶は載っていない!ないんです。
なぜ??陽光の園で新種の蝶発見??と探索していくと・・・・
・・・やっとアカボシゴマダラにたどり着きました。
アカボシゴマダラは元々日本では奄美大島周辺にだけにいたチョウだったのです。
しかし、中国大陸からのアカボシゴマダラの亜種を誰かが人為的に放蝶して神奈川県を中心に関東地方に広がり見せているという。
ということで、一種の外来種ということとなり日本にいるゴマダラチョウをおびやかさないかと心配の声が出ているそうです?
陽光の園でアゲハチョウと思った写真が色々奥深いことがわかったという夏の日でした
アカボシゴマダラ(タテハチョウ科)・大きさ:40-53mm(前翅長:ぜんしちょう)
→羽を広げれば横幅約10センチでアゲハチョウと同じぐらい
・色:羽の下の方に赤色あり
→春先はこの赤色が無くなり白色になる
・時期:4月~10月
*アゲハチョウ科ではありません
アゲハは羽根の下の方に飛び出ているような小さな細い羽根があります(尾状突起)。
アゲハ蝶と思っていましたが後で調べるとアゲハチョウ科にはいくら探してもこの蝶は載っていない!ないんです。
なぜ??陽光の園で新種の蝶発見??と探索していくと・・・・
・・・やっとアカボシゴマダラにたどり着きました。
アカボシゴマダラは元々日本では奄美大島周辺にだけにいたチョウだったのです。
しかし、中国大陸からのアカボシゴマダラの亜種を誰かが人為的に放蝶して神奈川県を中心に関東地方に広がり見せているという。
ということで、一種の外来種ということとなり日本にいるゴマダラチョウをおびやかさないかと心配の声が出ているそうです?
陽光の園でアゲハチョウと思った写真が色々奥深いことがわかったという夏の日でした
アカボシゴマダラ(タテハチョウ科)・大きさ:40-53mm(前翅長:ぜんしちょう)
→羽を広げれば横幅約10センチでアゲハチョウと同じぐらい
・色:羽の下の方に赤色あり
→春先はこの赤色が無くなり白色になる
・時期:4月~10月
*アゲハチョウ科ではありません
アゲハは羽根の下の方に飛び出ているような小さな細い羽根があります(尾状突起)。