オーパーツ

2004-11-23 05:25:00 | 日記・エッセイ・コラム
オーパーツ
上記HPでは「場ちがいの加工品」として
紹介されています。「場違いな異物」とも
一般に言われているようです。
例としては、数億年前の恐竜時代の地層から
三葉虫の化石がでたとして、その三葉虫を
靴で踏みつけた靴跡もいっしょに発見されたりする
説明不能な化石を言うらしいです。
タイムマシンでもないかぎり、真実はわからないので
考古学などは意味の無いものと私は思いますが
地球の歴史として通り一般的なものだけでは
ないようで非常に興味深いです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

職場のビルからの眺め

2004-11-18 23:54:51 | 日記・エッセイ・コラム
写真集へアップする前に掲載。
SANY0207_edited
本日(18日)日中
滅多に見られない大型の波状雲です。
地震雲?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幻日

2004-11-17 01:57:05 | 写真
SANY0007

11月11日早朝です。
横浜市港南区自宅マンションのベランダより。
幻日といえるかどうかわかりませんが、
明らかに二つの丸みがありました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この夜は冬の到来

2004-11-16 01:10:40 | 日記・エッセイ・コラム
0時を過ぎて帰宅(仕事で遅くなった)

帰り道。
朝から降っていた雨はすでにやんでいた。
湿った路面は街灯に照らされ、
その鈍い輝きの上を歩く。
吐く息は白く。道行く人もまばらに
静かな夜を演出していた。

坂道をくだり、交差点を抜ければ終着点。
寒さのあまり、駆け出したくなる衝動を
傘を持つ右手にたくし、私は傘を振り回した。

おもいっきり。

私の力が頂点を迎えるとともに、
傘に与えられた遠心力は、傘の柄の部分から先を
容赦なく奪っていった。
音もなく飛び
透明だと思っていた安物の傘は、
夜のしじまに真白な放物線を描き
その本来の役割とは別の終焉を迎えた。

ガラス窓にあたる音が響き渡り。
あの音ならガラスは割れてはいないと思いつつ
振り返ることなく無言の全力疾走で
私は坂道を駆け抜けた。

34度目となる冬の到来を感じたこの夜。
息も絶え絶え、35歳の到来も感じたこの夜であった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

足元に注意

2004-11-13 23:23:00 | 日記・エッセイ・コラム
IRCよわよわメンバーのケロ(あだな)が結婚するとのことで
帰省した。(12日)
荷物のほとんどは郵送で事前発送していたため
小さなかばんひとつでの帰省となった。

結婚式当日。出かける前に気づいた。

靴がない。

革靴で帰省する予定だったが
すっかり忘れて、普段のカジュアルな靴を
履いて帰省してしまっていた。
仕方なくそれを履いて家をでた。
たしか24時間あいてる店があったはずだ。
車がないので、タクシーをよび
店にいってもらうように頼んだ、
10分ほどで到着したが、なんと
古着屋に変わっていた。
俺の情報は3年前のものだ。。。。

タクシーの運転手(おばちゃん)
「うちの家が近かったら、主人のをかしたるのにねぇ」

タクシーの中で、同じく出席するSAGAOに電話で連絡し
なんとか持ってきてもらうことに成功。(ほっ

最寄の駅で降ろしてもらって、そこからは現地まで電車。
違和感のあるカッコは否めないが、
まぁもともとかっこを気にするほうでもないので
平気だったが

タクシーの運転手(おばちゃん)
「あんまり、足元見てきにしたらあかんで」
「な、がんばらなあかんで」

かなり同情された。
(13日のできごと)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする