クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

8月1日からの在宅介護生活にむけて

2012-07-29 08:23:34 | 在宅生活
■着実に流れはコントロールされていますし風も吹いています

座礁することも目的地間違えることもなく
着実に目標に向かって進んでいます

■日勤介助者は日曜と月曜が休みたいということで

現在月曜と日曜日を介助してくれる人を
探しているところです
4時間で分けるか
そのまま2日任せられる人がいるか
在宅始めてお盆前までには決めたいと考えているところです

夜勤の人もしっかり打ち合わせはできてませんが
8月の1週には参加できそうなのでひと安心ですし
それまでは兄が面倒見てくれますが
兄の存在があったので色んな計画を
落ち着いて計画できたのは間違いないですし
大きな後ろ楯になってくれたと思います

■広告チラシでたくさんの申し込みがありましたが

実際履歴書が届いたのは二人だけです
転送がかかっているので何処かで引っ掛かっているのでしょうか
スムーズには流れていないような感じがします
とにかく履歴書を見てから判断してみたいと思います

■メールでコンタクト取れていて

そのやり取りだけでも
なんとなく空気は伝わってきますし
もっと突っ込むと礼儀作法なんかが見えたり
意気込みが見えたりします

そんな情報量のなかで一人だけ
素直に介助がやりたいと訴えてくれてる人がいますが
どうなるか!

とにかく
在宅始まっても
環境作りはしばらく続きそうですね

yozame
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悪魔を憐れむ歌

2012-07-29 07:37:38 | 映画
1997年アメリカ

監督グレゴリー・ボブリット

デンゼル・ワシントン
ジョン・グッドマン
ドナルド・サザーランド

黒人刑事と彼にとりつく悪魔との戦い
この手の話は小さい頃ならドキドキしてみたけれど
ここまで年取ってしまうと
宇宙人ならいてもいいが
霊とか悪魔とかはおらんだろうで終わってしまう

デンゼル・ワシントンもサザーランドも好きですが
こんなものかな♪

yozame
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8月1日に在宅介護生活を始めるにおいて

2012-07-28 11:03:25 | 在宅生活
■何か不安はありますか?

問われても
全くありません!

普通四肢麻痺であるならば
他人のお手伝いは絶対必要になりますから
その辺がうまくいかないであろうとか心配になるかもしれないのに
わたしはある程度の身体的抵抗能力がつき
精神的にも1日くらい放置プレイやられても
平気でいられそうな気がします

■何がうれしいか問われれば?

【自分のことを自分で決断できる自由が戻ってくること】

これほど普通の権利が
障害者施設にはほぼないと言うことをご存じの人なんて
世の中には少ないと思われます

【決断する自由を満喫していきたい】

その一言に
幸せが感じられます

■介助者の募集以降

メールでの問い合わせは6通ありましたが
実際履歴書は2通しか来ておりません
メインは決まりましたので
メインの人が休めるように
4時間単位で働いてくれる人を探しているところです

予備の人をなんと呼べば良いのか?
サポーター?
ヘルプ?

呼び名くらいかっこよくしてあげたいですね

■本日兄が来てある程度の荷物を持ち帰ってくれる予定

小松に2年は長かったが
施設に期待する期待などは無駄だということが判明しただけであって
得るものはなにもありませんでした

■在宅での環境作りがこれからの課題だと思います

特に介助者はベストが揃ったようだし
この状態が続くようにしていかねばと思います

yozame
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メカニック

2012-07-28 10:56:04 | 映画
2010年アメリカ

監督サイモン・ウェスト

ジェイソン・スティサム
ベン・フォスター
ドナルド・サザーランド

ターゲットを的確に暗殺するアーサーの親しい恩人ハリーを
殺害する命令がおり悩んだあげく殺害するも
その後ハリーの息子に頼まれてスナイパーの助手とする

アクション映画の基本を押さえた映画で
見やすくて楽しめます

yozame
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障害者施設脱出まであと一週間切る

2012-07-27 10:34:01 | 脊髄損傷
小松陽光苑きてからのわたしの生活は
穴水ライフサポートセンターを障害者のわたしが追い出されるという
普通では考えられないことが平然と行われている福祉の世界に脅された状態だったので
裁判が終わるまでは自分のみを守るためにも
どれだけ利用者が不自然な介護やあからさまな虐待や罵られようが
気がつかない振りをし続ける生活を送っていましたが
そろそろ本音で語っても良い時期に来たのかもしれません

■昨日七尾市と陽光苑と私との打ち合わせをさせていただきました

施設を引き払うのは
8月1日10時決定です
福祉器具はベッドとクレイドのマットのみ1日に搬入
ヘルパーさんはほぼ私が提案した通りで採用されました

入浴が問題ありで
週に2回の訪問入浴らしい

その他ほとんど想像した通り話が進んでいます

■裁判との関係上難しい話ですが

自宅のお風呂のリフォームはできるだけ早く着工しようと思います
9月中には裁判の流れを眺めつつ
お風呂と台所を使いやすいようにするかもしれません

■福祉課が連れてきた福祉関係の人たちは優秀でした

回りくどい説明があるわけでもなく
必要なことを与えた時間でこなしてくれるようです

施設職員だと
「その時間で約束できるかわかりませんが」
とか
「そうできるといいのですが」

などと
無駄な会話が入ってきます

昨日は
施設OTが手配してあった福祉用具が結局間に合わず
一日ずらすという結果になりましたが

ベッドとマットに関しては遅れることがないように在宅計画が出たときから
遅れないようにしてくれる業者でと言ってたのにも関わらず


1日ずらしただけなので
これ以上追求はしませんが
施設の職員の仕事は信用できません

■青山系の福祉関係とすれ違うのは構いませんが

穴水ライフサポートセンターで受けた仕打ちは忘れていないので
口からポロポロ出るのは防げないと市の福祉課の人には伝えました

市の職員には理解はしたくなくとも理由はわかると思います
今寺忠造とかの名前も出ていましたが
私の頭には最悪の施設長としか記憶がありません
3年間バカにされ苔にされ無意味に管理され
「美味いもん食いたけりゃそといって食ってこい」
と鼻で笑っていた今寺忠造らに反発すると追い出された
最悪の穴水ライフサポートセンターのことは
決して忘れることはできないでしょう

■福祉の世界で発言力がつくように道作りははじめます

なんせ
国が進めている在宅生活に向けて歩んでいる私は
重度障害者ということは間違いのないわたしですから
そんな障害者を好き勝手いじめまくる障害者施設が
そこらじゅうにあるという事実を提議し
改善していくために動こうと思います

yozame
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