先月、スウェーデンのウーメオ大学(Umeaa University)は、樹齢1万年近い(調べると9550年前の遺伝物質を持っており、つまり、およそ紀元前7542年に根付いたようです)現存する世界最古のトウヒ(マツ科トウヒ属)を発見したと発表した。
9,000年以上も前だということは、芽生えた時期は石器時代であり、琵琶湖のほとりでは人々が暮らし始めた時期であり、ある地域ではマンモスがまだ闊歩していた・・・そんな時期。
そんな頃から生きている、生き続けているそんな樹に万歳!!
9,000年以上も前だということは、芽生えた時期は石器時代であり、琵琶湖のほとりでは人々が暮らし始めた時期であり、ある地域ではマンモスがまだ闊歩していた・・・そんな時期。
そんな頃から生きている、生き続けているそんな樹に万歳!!