百姓通信

自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!

茶葉

2016-06-09 23:56:36 | Weblog
茶葉はなんとも奥が深い。
今は新茶の時期だが、新茶の前に春番茶があり、新茶の後に二番茶がある。二番茶の後に夏番茶がある。
また、栽培や製造方法の違いで多種多様な個性が生まれる。
お茶の樹に被覆することで玉露やかぶせ茶、そして抹茶をつくり、蒸し方で蒸し煎茶や深蒸し煎茶が、他には番茶や茎茶や芽茶粉茶等、またそれぞれの個性を生かす湯の適温、抽出時間、茶葉の量や湯の量があることがまたなんとも奥が深い。