百姓通信

自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!

末続慎吾

2017-09-09 21:50:21 | Weblog
先日、末続選手が「『今の自分の走り』というものをとにかく前に進める」と語っていた。
9年ぶりに出場した日本選手権では、結果21秒50の8位と不本意な成績に終わったが、「20代の頃は一人で走っている気がして寂しかったが、(今日は)幸せだった。今日はこの気持ちに浸りたい。」というコメントを残した。
今日、福井で行われた学生陸上対校選手権男子100メートルで桐生祥秀選手が9秒98の日本新記録を樹立した。日本人初の快挙となるわけだが、これからどういう信念と執念で記録との闘いに挑むのか、なんとも楽しみだ。