エイベックスの社長の松浦勝人氏が、あの雑誌「ゲーテ」で8年と7ヶ月、毎月綴った「ひとりごと」をまとめたものが、この7月に本となった。
それがこの「破壊者(はかいもの)」だ。
内容は日々の「ひとりごと」というか、思うこと(思ったこと)を書き綴ったもので、一貫して次々とライバルを投げ倒して行く松浦氏の「やるしかない、やり切るしかない」という危機感と覚悟が此処彼処の文章の中に滲んでいる。
それがこの「破壊者(はかいもの)」だ。
内容は日々の「ひとりごと」というか、思うこと(思ったこと)を書き綴ったもので、一貫して次々とライバルを投げ倒して行く松浦氏の「やるしかない、やり切るしかない」という危機感と覚悟が此処彼処の文章の中に滲んでいる。