12年前の世界の時価総額の上位10社のその半数以上がエネルギー系だった。
そして今年2020年、その上位10社のうち7社がIT系となる。
そんな中、日本企業の株式時価総額トップ10は、2008年のそれとほとんど変わらない。ある経済学者は「現在の日本企業は『過去の延長線上』のモノや組織であふれている。世界の潮流から取り残されないためには、今こそ、一人ひとりが日本の未来を真剣に考えるべき時だ。」という。
もう間に合わないかもしれない。
12年前の世界の時価総額の上位10社のその半数以上がエネルギー系だった。
そして今年2020年、その上位10社のうち7社がIT系となる。
そんな中、日本企業の株式時価総額トップ10は、2008年のそれとほとんど変わらない。ある経済学者は「現在の日本企業は『過去の延長線上』のモノや組織であふれている。世界の潮流から取り残されないためには、今こそ、一人ひとりが日本の未来を真剣に考えるべき時だ。」という。
もう間に合わないかもしれない。