百姓通信

自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!

日本人の特性

2021-12-14 23:08:48 | Weblog
日本人は細かい作業が得意
千羽鶴や竹細工、昔なら根付 など、手先が器用だと言われてきた
手先は器用だが、改良や小型化は得意だが、そういう民族は、発明や起業には向かないのかもしれない
しかしもっと向かないのは「政治」なのかもしれない
以前「日本人にだけは政治を任せられない」と言った外国人がいたという
何故なのだろう
島国だから、グローバルなものの見方・考え方ができないのだろうか?

小春日和

2021-12-14 23:03:29 | Weblog
朝夕はめっきり寒くなったが、
今日、日中は久しぶりの「小春日和」
仕事が久しぶりに順調に進む
今年の「流行語大賞」は
大谷翔平選手の「リアル二刀流」と「ショータイム」、大谷選手の投打の活躍を称えたものに
落ち着いたが、
今年の「漢字」はどうなるのだろうか?
この流れでいくと「翔」で落ち着いてほしいところだが・・・

まねき上げ

2021-12-14 23:02:51 | Weblog
「まねき上げ」
京都・南座の年末の風物詩「吉例顔見世興行」が明日(12 月2日)から開催される
その前に行われるのがこの「まねき上げ」
2メートルのヒノキの看板に「勘亭流」の字体で48人の役者の名前が描かれている
役者という職業は、何かの役を常に演じる必要がある
演じているうちに、その人物になり得るのか、
その人物にもし仮になり得たとしても、その仕事が終われば、どの姿に戻るのだろうか
どれが自分の本当の姿なのかわからなくなる時はないのだろうか
役者という職業はなかなか不思議な職業だといえる

エネルギー課題

2021-12-14 23:02:35 | Weblog
「エネルギー課題」についてそろそろ
本気で考えないと未来は見えてこない
われわれの暮らしは電気やガス、石油に
よって支えられている
その原料となる石炭、原油、天然ガスは
ほぼ輸入に頼っているわが国は、今後
「再生可能エネルギー」を如何に自らの手で
つくり出し、脱炭素社会を実現可能なものとしていくかが、問われている
日本では「メタンハイトレード」の可能性を説く学者もいる
「水素社会」の到来を予言する学者もいる
他国との関係、政治的な関係、経済的な関係をどうクリアにし、どういう国を築きたいのか、明確な意志を持たない限り未来は見えてこない

落葉 その2

2021-12-14 05:21:30 | Weblog
「落葉」から連想する
「落葉宮」 源氏物語の登場人物
朱雀帝の二の宮(二番目の娘)であり、のちに柏木の妻となる
柏木からは冷たく扱われるが、彼女のあまりに内気で、控目で、自信がなさすぎるその姿勢が不必要な劣等感にまで繋っていったのかもしれない

落葉

2021-12-14 05:11:59 | Weblog
「落葉」というと「落陽」を思い出す
「落陽」は吉田拓郎さんの楽曲
当時シングルカットされなかったが、1973年のLPアルバム「よしだたくろう LIVE ’73」には収録されている
作詞は岡本おさみ、作曲は吉田拓郎
1976年、パンダ(山田パンダ)さんによってシングルカットされ、一般的に広まるが、その後1989年拓郎もフォーライフからシングルとしてリリースしたことから、パンダさんの歌声はあまり流れなくなった

新嘗祭

2021-12-14 05:11:23 | Weblog
今年もなんとか「新嘗祭」を開催することができた。
コロナ禍の開催ゆえ、食事(直会)等は執り行わず、簡略化した式だけだが、雅楽が奏でられ、寒風の中、凛とした空気感をみんなで体感することが出来たことは、なんともありがたいことだった。
写真のように一定のルールに従いお供えをするが、一時間余りの間、三宝の上で供えられていた「鯉」は息を絶えることなく、式典終了後、池に放つと、そのまま一旦沈み、しばらくするとゆっくりゆっくり泳ぎ出した
なんとも強い生命力