百姓通信

自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!

ビッグマック指数

2022-02-06 22:23:07 | Weblog





「ビッグマック指数」とは、
21年7月時点でマクドナルドのビッグマックは日本では390円でアメリカでは5.65ドル(約650円)、円相場が1ドル=70円まで上昇しないと価格差を埋められない。
原材料がほぼ同じでなんらかの戦略(高級路線をとる等)を取らない限り経済のひとつの指標となるだけですべてを言い得ているわけではないが、昔は旅行すると「あっ、この国は安い!」「この国のハンバーガーはめちゃ高い!」と思ったものだ。
日本のビッグマック指数のランキングは、年々低下しいるそうで、2000年のランキングでは日本は第5位、この時、日本のビッグマック価格は294円、一方アメリカ8位で2.51ドルでした。この時の為替相場は106円でしたから、アメリカで食べるビッグマックは266円。この時ならアメリカ旅行は、お得感が強かったでしょう。
しかし、日本の2020年のランキングは25位、アメリカは4位。日本人にとってアメリカでの買い物は割高となり、フィリピン(39位・308円)やインドネシア(48位・253円)、マレーシア(49位・251円)などはまだお得感があるが、ランキング上位のオーストラリア(10位・491円)やユーロ圏(8位・513円)などは、日本人が来訪しても物価が高く感じ、買い物をする気にはなれないのが現状です。

磚茶

2022-02-06 22:21:47 | Weblog
磚茶(ジュアンチャ、ひちゃ、とうちゃ、せんちゃ)は、英語圏ではTea brickと呼ばれていて、『磚』とは煉瓦という意味で、煉瓦あるいは敷石のような薄い長方形の板状のものを指す。新疆ウイグル自治区の回教徒の為に、持ち運びに便利なように加工されたのが始まりとされる。チベットの「バター茶」も磚茶をほぐして煎じて作り、「茶馬古道」で雲南からチベットへ運ばれたのもこうした茶である。
四国の碁石茶もその流れを汲む、中でも花磚茶は、同じ磚茶という名称を使用してはいるものの円柱形で、日本においても明治から第二次大戦前までは熊本県宇城市小川町などで紅磚茶が生産され中国やロシア方面に輸出されていたという歴史がある。

つぶあん

2022-02-06 22:21:23 | Weblog
「つぶあん」と「こしあん」
「つぶあん」はあずきの粒をなるべくつぶさないように炊きあげたあんのこと。
「こしあん」はあずきなどを煮てつぶし、布などで濾(こ)して皮を除いて炊きあげたあんのこと。
西日本では「つぶあん」が好まれ、
東日本には「こしあん」か望まれるという。
西日本では「小豆を潰さない」ことが価値を持ち、東日本では「丁寧に濾してある」ことに価値」がある。
セブンイレブンの「あんまん」は
富山,長野,静岡より東が「こしあん」
石川、岐阜、愛知より西が「つぶあん」
になっているようだ。

酵素シロップ

2022-02-06 22:21:04 | Weblog
「酵素シロップ」を作ってみた、
発酵に必要な温度が少し足りないため、少し温度を保つ工夫は必要だが、あとは時間を少しかけてあげれば、それなりの発酵は可能である
熱をかけることなく、少し温度を保つことに工夫をすると時間は少し必要だが、なかなか面白い結果が導けそうだ。

機械化

2022-02-06 22:18:06 | Weblog
「機械化」が進むと「人件費」は少なくて済む
現代社会においてOA化が進むと、「人件費」は限りなく「0」に近くなる
更にDX化は世界を変革する
DXとは「デジタル技術が発達することでビジネスや生活を劇的に変容させる」ことで、具体的には「顧客との接客方法がデジタルを通じて根本的に運用が変わる」「物流の配送計画をデジタルを用いて確認プロセスが抜本的に変わる」など、会社全体に関わるようなドラスティックな変化であるのが特徴だと言われている。
私たちは「人」としてどう生きるか⁉︎が問われている時代に突入している、私たちが「機械」ではない、「機械」では出来ない働き方をどう示せるか、現代に問われている。

大寒

2022-02-06 22:17:43 | Weblog
「大寒」
なかなか寒い
雪も一日中降ったり止んだり,・・・
今年は「新しいこと」にチャレンジしたいと思っている
結局はいろいろな繋がりの中での集大成のきっかけになればとの思いからのチャレンジだが
何事も一筋縄では終わらないことが、また面白い
「17年もやってなかなか結果が出ていないこともある」というと、
知人が
「一生、結果が出ない人もある」という
「運もあるが、縁もある。
きっかけを見過ごすこともあれば、不意に思いつくこともある。
決して腐らず、決して諦めない。
常に考え、常に想い、常に行動することが大切だ」と言われると、
「なるほど」と思う。

ウルフムーン

2022-02-06 22:17:15 | Weblog
「1月の満月」を「ウルフムーン」というようだ
この時期、寒さで餌もなくなり、狼たちが遠吠えをする季節になるということからのネーミングだそうで、なんとも身体が冷える
また、2022年初の満月で、今年の満月のうち「地球から最も遠い満月」となる「ミニマムムーン」とも呼ばれる