昨年亡くなった永六輔さんは生前「便利は失うだけ」といっていたことをふと思い出した。
「便利」になったこの世の中で、この「便利」に慣らされていく過程で、われわれは多くのものを失ってきたのではないか。
「便利」はわれわれの根幹になっているところを、だんだんだんだん細め「生きる活力」「生き抜く力」を低下させているのではないか。
そんな思いを永さんは「便利は失うだけ」という表現でわれわれに伝え、残してくれたのか。
「便利」になったこの世の中で、この「便利」に慣らされていく過程で、われわれは多くのものを失ってきたのではないか。
「便利」はわれわれの根幹になっているところを、だんだんだんだん細め「生きる活力」「生き抜く力」を低下させているのではないか。
そんな思いを永さんは「便利は失うだけ」という表現でわれわれに伝え、残してくれたのか。
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