今年の4月25日に少しこのブログで紹介させて頂いたあの『高橋がなり』氏主催の農場が『国立ファーム(http;//www.kf831.com)』。その国立ファームのレストランが『農家の台所』、今年の1月末にオープンして、ちょうど今月末で半年を迎える。・・・がなり氏の都市型農業のイメージを代表する“トロ箱栽培”を直接食することが出来るレストランとしても有名だが、現場ではまだまだ課題(・虫の問題・土の問題・光の問題等等)があることも事実のようだ。また、水耕栽培の野菜を場所毎、常連のお客様方にキープしていただこうという新しいシステムを現在実験しておられると伺う。都市型農業の飽くなき追求や安易な人件費の切りつめによるアルバイトの採用ではなく、正社員を雇用することで、いずれはその方々が全国に分散し、全国各地で同様の運動を展開していきたいとするその姿勢に、がなり氏独特の農業に対しての熱い思いを感じる。
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