お茶は、紅茶やウーロン茶は発酵させますが、緑茶は不発酵、碁石茶、プアール茶は後発酵茶と、同じ茶葉を用いてもそれぞれの発酵のさせかたを変えることでその風味や味わい、カタチや色、その成分に違いを見出だし、暮らしの中に溶け込んでいる姿は何とも面白い。
特に、後発酵茶は日本では、『飲むお茶』として伝わり、富山黒茶、石槌黒茶、阿波番茶があげられるが、中国やミャンマーでは『食べるお茶』『茶の漬物』として竹筒酸茶(中国)、ラペ・ソー(ミャンマー)、ミヤン(タイ・ラオス)があげられる。
日本における後発酵茶は後継者不足で衰退の一途を辿っているが、実は、血糖値抑制作用や肝機能の向上など機能性食品としての着目している学者もいる。
特に、後発酵茶は日本では、『飲むお茶』として伝わり、富山黒茶、石槌黒茶、阿波番茶があげられるが、中国やミャンマーでは『食べるお茶』『茶の漬物』として竹筒酸茶(中国)、ラペ・ソー(ミャンマー)、ミヤン(タイ・ラオス)があげられる。
日本における後発酵茶は後継者不足で衰退の一途を辿っているが、実は、血糖値抑制作用や肝機能の向上など機能性食品としての着目している学者もいる。
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