素晴らしい仕事

『素晴らしい仕事とは、あなたがその仕事を好きで、愛することから始まる。』
というのは、スティーブ・ジョブズの名言の一つ。
実際、好きな仕事をしている人は少ないといわれているが、自分の仕事を好きになる、
自分の仕事を愛することは出来ないことはない。

会話

会話は、何とも難しい。
『わずかな知性があれば、人について話せ、普通の知性があれば、出来事について話せ、すぐれた知性があれば、観念について話せる。』
本当は、あまり会話に頼らない人間関係が望ましいが、やはりその方は更に難易度が上がる。

読み聞かせ

「読み聞かせ」が幼少の頃には、大切だという。
人間は、眼でみて認識するよりも、音を聴き認識する方が、やはり頭をよく回転させるようで、文字等を認識するようになると頭を働かせずに理解することが先行するようだ。
自由度はより高い方が自由であり、
解き放たれた中で、その空間で何を得るかが勝負のわかれめになりそうだ。

ラクワショウ

根で呼吸をするラクワショウ(落羽松)の気根。
アメリカン大陸に生息する落葉の高木、湿潤地での生育に適しており、長期間の水没に耐えられると言われているが、湿潤地に生息すると写真のような気根を空中に出す、膝根とよばれる。

細菌の役割

細菌は、地球上の元素をリサイクルして、他のすべての生き物の栄養補給を支えている。
人類に対して、食べ物を与え続け、更にわれわれの排泄物を浄化してくれる。また、気候の調整に役立ち、水を飲めるようにもしてくれている。
ほとんどの人は、そんな細菌のもたらしてくれる恩恵には目もくれず、ただただ不快なものとして、殺菌や抗菌にやたら気を揉んでいる。

自然薯

野生の自然薯
畑の一角に、野生の自然薯が、
自然薯は4種類の繁殖方法があり、
・種
・ムカゴ(茎と葉腋にできる丸いもの)
・芋
・発芽点
によるものがあるそうだが、
野生の自然薯は雑種系となり、長芋より粘りはあるが、水分が多く風味に劣るようだ。

マイペース百姓交流会

「マイペース酪農交流会」は北海道で1991年から毎月第三水曜日に、テーマや講師等は決めないで、出席者全員が自分の営農や生活を話すというスタイルで開催されていたと聞く。
そのスタイルを参考にして、京都・南丹で今日から始まったのが『マイペース百姓交流会(月1回開催予定)』!!
主催は、丹波ハピー農園の堀さん。集まったのは京都を中心に、大阪や奈良、滋賀から16名。
ひとりひとりの思いは深く重そうだが、今日のところは一応みんな様子見の雰囲気で意外とおとなしい交流会に。
来月の開催を約束して無事終了、堀さん、お疲れ様でした。

どしゃ降り

全国的に大気が不安定で、天候は大荒れ。
豪雨だけではなく、落雷、突風、土砂崩れ等の注意が呼び掛けられていた今日は、行く場所行く場所で“どしゃ降り”の雨に出会い、何とも辛い一日に。

高校野球

夏になると、夏の風物詩“高校野球”が始まる。
高校生が炎天下の中、真っ黒に日焼けし、汗にまみれて、全力で白球を追う！

世界が食べられなくなる日

原子力発電の問題と遺伝子組み換えの問題は以下の点で似通っているという。

・後戻りできない
・世界に拡がっている
・世代間で蓄積されていく

それらは、どう考えても人間のエゴであり、身勝手な発想からくるものであり、人類が自らの手で自らの未来を蝕んでいるようにみえる。