夕暮れその2

なんとも夕暮れが美しい。

北朝鮮の朝鮮アジア太平洋平和委員会は、国連安保理の新たな制裁決議を受け、
「4つの列島でできた国は、主体（チュチェ）思想の核爆弾で海に沈めるべきだ。日本はもはや、わが国の近くに存在する必要がない」と日本を威嚇した。

夕暮れ

秋は夕暮れ、・・・。
枕草子で清少納言が「秋は夕暮れ。夕日のさして山の端いと近うなりたるに、・・・。」と詠んだように、秋は夕暮れ、なんとも夕暮れ。

ところで、最近、海水から作られる塩にマイクロプラスチックが含まれている、世界中のほぼどの箇所で採取された海塩にも含まれていた（実際に8カ国17ブランドの海塩で調査したところ、1つのブランドを除いて、残り全ての食卓塩から検出された）という。
ということは岩塩しかないのか？
また、塩がそうなら、魚はもっと大変な状態になりつつあるのではないのか？

サフラン

サフランの花芽が伸び始めた！
いよいよ秋がやってくる！
開花は10月下旬！
なんとも楽しみ！
タノシミ！

種子

種子法廃止法案が国会を通過し来春4月1日には施行されることとなっている。
以前の百姓通信［2014-04-23］でも伝えたように「日本の種子を根こそぎ外国の企業が取り上げ」種子の私有化が進み、種子の多様性はなくなり、食べ物がなくなる。
「種子が消えれば食べ物も消える。そして君も」・・・スウェーデンの研究者ベント・スコウマンのメッセージ
われわれは種子によって生かされていることを忘れてはならない。

夏に逆戻り！

今日は暑かった！
夏に逆戻りしたような暑さに“夏バテ”も戻ってきた！
少し過ごしやすくなったのが裏目になって、今日は仕事半分程度で、ぐだぐだ、バテバテ、沈没でした。
こんなことでは、と気持ちだけは前に行くが、身体はなんともついてこない。
どうしたもんだか！もっと体力をつけないと‼︎

末続慎吾

先日、末続選手が「『今の自分の走り』というものをとにかく前に進める」と語っていた。
9年ぶりに出場した日本選手権では、結果21秒50の8位と不本意な成績に終わったが、「20代の頃は一人で走っている気がして寂しかったが、（今日は）幸せだった。今日はこの気持ちに浸りたい。」というコメントを残した。
今日、福井で行われた学生陸上対校選手権男子100メートルで桐生祥秀選手が9秒98の日本新記録を樹立した。日本人初の快挙となるわけだが、これからどういう信念と執念で記録との闘いに挑むのか、なんとも楽しみだ。

秋雨前線 その2

秋雨前線の後は、北から乾いた風が吹き込み、なんとも爽やかな秋晴れに。
この後は、秋らしく短い周期で天気が変わるようです。

大皇器地祖神社

898年の創祀といわれているこの神社は、滋賀県の東近江市、永源寺の奥に位置する、君ケ畑に鎮座する大皇器地祖神社（おおきみきぢそじんじゃ）。
秋雨前線、真っ只中の早朝、凛として感じる。なんとも空気感が違う。

秋雨前線

『秋雨前線』
夏の始まりには『梅雨』が、秋の始まりには『秋雨前線』が、・・・というわけではないが、季節の変わり目に北の冷たい空気と南の温かい空気のぶつかりで発生し、力が同程度だと停滞することで前線となるようだ。

秋の日

秋の日に何を想う。
食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋、芸術の秋、・・・秋にもいろいろあるけれど、
何故、「食欲の秋」なのか？
秋は実りが多く、山や海の産物が沢山あるだけではなく、やはり冬に備えてしっかり食べておく必要があるという意味があるようだ。
「読書の秋」は、中国の韓愈が詠んだ「灯火親しむべし」に由来するという。
「スポーツの秋」は、10月10日あの東京オリンピックの開催日に関連しているようだ。
「芸術の秋」は美術の展示会等が秋に多いということ、過ごしやすく集中して制作等に打ち込めるということからくるようだ。