今年になって、奈良大通教生のいく人かの方がこのブログを読んでおられることが分かってきた。スクーリングでこのブログの話を私にされることもあり、大体は私が駄文を書いてますと白状するのだが、話の向きにより、しないこともあったりする。お許しあれ。
気になっているのが、西洋史概論に関する記事へのアクセス数の多さである。合格はしていたもののコケまくった科目であり、少々、後から考えたことを補足しておきたい。とはいえ、能力に応じた反省にしかならない。
この科目のレポートは、テキストの丸写しは認めないなどの制約があるが、もちろん他の参考書からの引用はokなのであり、論ずるのであるから、問題定立、学説引用、考察、結論の構成で作ればいい。私の場合、問題提起をしたものの、ろくな考察や議論をせずに、まるめたような結論を書いてしまっていたが、構成を守っていたので、いやいや合格を出していただいたと言ってよいのである。
試験もいい点をもらえなかったが、高校卒業以来、世界史にご無沙汰していたためで、後で東洋史概論でしたようにまずはリハビリで、高校参考書の「チャート式新世界史」なんぞをざっと読んでおけば、テキストとは事実関係などの解釈は違うものの、何を書けば解答になるかをはずすことはなかったと思う。
以上、あくまで私の場合である。
東向商店街突き当りのカレー屋さん
材料がなくなり次第閉店と書いてあるが、夕方になると確かに閉まっている。
ここのゴロゴロカレーのお肉は分厚い方形で、柔らかくジューシー
おぉ、お肉の写真を撮っていなかった!
緑色ボトルに入った冷たい水に感動していたのだった。店内の雰囲気は人も含めて感じよい。もちろんカレーも美味しい。