京都八瀬の瑠璃光院での一枚

この写真の下半分は、室内の黒テーブルに外の景色が反射したもの。ここでの定番の撮り方なのだが、お手本は昼間だった。夜間でもこれくらい撮れていたというもの。

随分と昔、黒澤明監督の『影武者』を観たとき、エンドロールでロケ地のひとつが姫路城と流れていたのが、なぜだか印象に残っていた。ここは、信玄を狙撃した場所として使われていたのではないかと思い、調べてみると、どうやらそうらしい。

この写真の下半分は、室内の黒テーブルに外の景色が反射したもの。ここでの定番の撮り方なのだが、お手本は昼間だった。夜間でもこれくらい撮れていたというもの。
最近、紅葉の瑠璃光院は大変な人気で、テレビ情報では昼間なら4時間待ちだったらしいが、夜間拝観を事前予約して行ったので、待ち時間ほぼ無し。参拝者数が適当で、気持ちよく自由に歩いていける感じだった。お薦めして、来年事態が変わっていると、ご迷惑をかけてしまうけれど。ただし、1人7,000円(叡電電車・比叡山ケーブル往復料金込み)。
姫路城

随分と昔、黒澤明監督の『影武者』を観たとき、エンドロールでロケ地のひとつが姫路城と流れていたのが、なぜだか印象に残っていた。ここは、信玄を狙撃した場所として使われていたのではないかと思い、調べてみると、どうやらそうらしい。