奈良大通信学友会「悠歩の会」
法隆寺は3回目の訪問だと思う。
午後からは、法隆寺見学。午前中座学で午後実地踏査は、通信学部スクーリングのパターン。お懐かしい。
到着後班に別れ、斑鳩町ボランティアガイドさんの説明を聞きながら、時には問題を出されながら、法隆寺を歩く。
法隆寺は3回目の訪問だと思う。
金堂の柱に竜、初めて気がついた。
この鴨居のカーブ、3段棟木(写真では分かりにくい)が奈良時代に特記されるものらしいが、詳しくは勉強不足。
見学中、参加者の方が正岡子規の「柿食えば・・・」という俳句は、法隆寺ではなく東大寺で詠んだものでは?と聞いていたが、そのことは初めて聞いた。
しかしながら、実は私も鎌倉の古刹、建長寺を訪れた際にこのような立札を見ている。
この立札にそう書いてあるからといって、これが正しいなどと言うつもりもない。そうではなく、漱石と子規が親友関係にあったのは確からしく、東大寺の話をされていた方にこの写真を見せて、「(この関係やら)面白いと思いませんか?」と問うと、「知らなかった、面白い!」と即、反応。
このように歴史好きな会話は愉快なのであります。
法隆寺の鐘楼
悠歩の会、またいつか行くかも
さまざま不手際しております💦
ふっくさんのお話しを読むと、私も頑張らねばと思います。
時節柄、お互い、体調に気をつけていきましょう!!
こちらにコメントが反映されているようですので書き直します。
あちらの投稿は削除してくださってかまいません。
何だかちょっと恥ずかしいので。
お写真を拝見しながらいいなあ……と羨ましく思っておりました。
私もチャンスを狙っています。
この夏からまた発掘に戻ります。
今まで1年くらいは整理作業(土器片を組み立てる,形に復元する)をやっていましたので,屋外の仕事はちょっと心配ではありますが,まあ何とかなるでしょう……と楽観的に考えています。
普通検索マンボウさんもご自愛くださいね。
ブログ更新が滞り、ご無沙汰ばかりしております💦
悠歩の会は2回目で久しぶり。各班にボランティアの方と学友会の世話役の方が1人ずつ付いての見学でした。手厚い。学友会の方々の努力が並々ならない🙏
また行けたら行こうと思います。
奈良学友会の中に入っていた案内のですよね。
私も「ああ行きたいなあ」と思っていたのですが,日程の調整がつかずで行かれませんでした。
学外スクーリングを思い出すようですね。