奈良大3年目の総括はいずれまた書いてみますが、入学以来、ん十年ぶりに大学にレポートを提出し、試験を受けなければならなかったので、只々怖いもの知らずを押し通してテキスト科目を終わらせてきたように思います(随分、僭越な言い回しになっているかも知れません)。テキスト科目終了後その反動がきて、3年目はその補償に努めていた感じです。なぜこのような記事を書きたくなったかはよくは分かりませんが、自分がということではなく、大学のお勉強に何も心配はないということを書いておきたかったのかも知れません。
雲仙温泉でのったりしている。大晦日から2泊、思いついた11月上旬に宿をとるのには流石に難渋した。この宿、お湯は最高だがその他はねという評もあった。しかし、この時期折角とれたのだから、食事はどうあれ、仲居さんに何を言われても動じないで過ごそうと決意を 固めていた。ところが、どうしてどうして良い宿である。アワビを含めて料理は美味しく、人はフレンドリーで癒される。予約が空いていたのは、あるいは古い旅館であるからかも知れない。しかし来てみれば、明治期からの老舗であることがよく分かる。もちろん12月であれば予約はとれなかった。
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今年もよろしくお願いいたします。
雲仙、いいですね。
私も昔、そのあたりの九州ホテルという名前の宿に泊まったことがあり、とてもいい所だったという思い出があります。
その時にではないですが、別の機会に長崎に行った時に、雲仙の溶岩で焙煎したコーヒーがおいしい、と気がつき、時々東京のアンテナショップで買っています。香りがよく、まろやかです。
長崎まで結構近いんでしょうか?
本年もよろしくお願いいたします。
雲仙温泉は山の上のこじんまりした風情でした。
長崎市や平戸などとはそれぞれ違う半島にあり、地図で見るよりも移動時間がかかりそうです。佐世保、五島列島を思えば、長崎一県を制覇するのは一筋縄ではいきそうもありません。雲仙九州ホテルなら今回泊った宿のそばにありましたが。
雲仙も季節の良い時期に行けば、また違った景色が満喫できたのだろうと思います。寒かったぁ~