遊ちゃんと2人だけの夜

・・自分記録の独り綴り・・

こころざし無きボランティア

2020-02-08 20:48:41 | ごく日常のこと
今日はこんな感じの写真を撮りに、
冬の寒風ビュービューの荒海に出かけた。




海岸浸食の件であ~る。


海岸線500Mくらいの間を歩き回り、
あちこち角度変えて、30数枚撮って・・も、やめた。

海風すさまじく、小雪がピシピシ吹き付けるし、
手がかじかむし、超厚着して行ったけど顔が寒いし、
お天気悪いからイイ写真撮れないし、


私に頼めば簡単だから?って、
写真撮って神奈川のサイトー氏に送るくらい、
叔父でも息子でも嫁でもできそうなもんだよなあ・・
いや、委員会メンバーがやりゃいいじゃないのよ、と毎度思うが、
いつも世話になってるのと、この件、私も途中まで絡んでたので、
ま、私に回ってくるよなあ・・・ちっ・・


超寒かったけど、40分くらい歩き回ったら、帰宅後ホカホカ。



「工事台帳」ふうに、
16枚に絞り込んだ写真をWordでまとめて、
神奈川のサイトー氏に添付メールで送信した。



まぁ、これまで何回も似たようなことしてきたから、いいけどさ。


環形護岸ブロックの時みたいに、
海岸線20キロ先まで、も、あちこちで車止めては撮影しまくる、
という非常に時間と労力使う作業もあった。数日かかった。


もっと手間暇かかったのは・・
この辺の海岸浸食に関するいろんな資料と、
実際の状況写真撮って現場台帳風にまとめ、
A4・B4・A3・モノクロ・カラーっていうバラバラの資料を1冊にし、


全40数ページあるファイルに表紙付けて、

計20冊作らされた。


あれはすんごく大変だった。
けっこうな時間を費やした。マジ疲れた。


大変すぎて、
こういうことに慣れてる建設会社の友人に頼んで、
コピーと作成を手伝ってもらった。

あんだけの量のコピー、コンビニでやったら何万円?
  ↑ 友人の現場事務所協力(タダでやらせてもらった💦)



あれらに比べたら、今回のは、
無問題の簡単作業ではある。あるが・・

当然、毎度、労賃も経費も出ません。


自分でやらないから、
作業の大変さやお金がかかることが、叔父には分かってない。



ボランティアって、志ある者っていう意味よね?

志し・・この件に関しては、最初から全く無いけどね。


ボランティアなのだよ。こういうの毎回。




あと、叔父の突発的思いつきで、
金曜土曜の当日や、祝日や連休前日に言い出す、

(有名温泉地)ホテルの(一番いい部屋の)予約取ってくれ、行ってくる!

とかいうムチャクチャな案件も、
年に何回も、どうにかしてやってるし。



だから、私には、
叔父んちのビールを、バスダブ何杯分だって飲む権利がある、
と心密かに思ってんのよね。
うーん、バスダブっていうか、
6畳1間空間分くらいは、とっくに飲んだけどね。



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