海のクルミ

一晩 水に浸し、
フライパンに入れてから炒り、というか、
ストーブにのせたままにしといて、

クルミの殻に隙間ができたら、
小さなマイナスドライバーを差し込んで、
あまり力もいらず、

こんなふう。





ゆーちゃんと海散歩しながら、
海岸に打ち上げられたのを、
たまに気が向くとなんとなく５個１０個と拾ってて、

いや、お天気が荒れた後は、
海岸にたくさーん打ち上げられるけど、
拾い始めるると、５０個100個すぐ集まってしまうので、

そんなに要らない。
だいたい、食べようと思ってなかったし。

石拾いと同じで、なんとなく拾ってただけ。


秋から、たぶん200個くらい溜まってた。


散歩する海岸は、一級河川の河口にあるから、
上流の山からの、大きな流木や小枝も、クルミも流れ着く。


ずっとほっといたけど、
ふっと、クルミパン食べたいなあ、と思ってたとこに、
あ、クルミがあるじゃん、と思いついた。 アレ使ってみよう。


て、パン焼き器を娘にあげちゃって、手元にない。

コネコネ発酵から、やるか。。

ま、面倒になったら、炒りなおして、サラダに使おう。